今週は晴れたり曇ったりで、スッキリしないお天気でした。
しかも土日はお天気が崩れがちで、お洗濯もお出かけも悩ましいところ。
九州南部では早くも梅雨入りとのことですが、せめて週末は好天を期待したいですね。
そんななか、今週もスッカラカンのベコガーデンです。
ベコ「空っぽだべこ」
早めに次の草花を探さないといけません。
ベコザクラもすっかりフリーズしたまま。
つぼみも固いままで・・・
完全に動きなしです。
ベコ「なんとか生き残れだべこ!」
ベコもしっかり見守りましょう!
つづく
<ベコの二十四節気、七十二候>
立夏
初候:蛙始鳴(かわず、はじめてなく)5月5日〜
カエルが鳴き始める頃。
田んぼのカエルが賑やかになります。
鳴いているのは、メスを求めるオスなのだそうです。
メスは鳴かないのですね。
次候:蚯蚓出(みみず、いずる)5月10日〜
ミミズが土から出てくる頃。
「自然の鍬」とも呼ばれるミミズ。
地中に水や空気の通り道を作り、窒素やリンを含む糞を残します。
それにしても「蚯蚓」とは難しい漢字です。
末候:竹笋生(たけのこ、しょうず)5月15日〜
タケノコが育つ頃。
成長の早いタケノコですが、一晩で1mも伸びる種もあるのだとか。
「笋」はタケノコの意で、中国では「筍」の簡体字のようです。