goo blog サービス終了のお知らせ 

家訓は「遊」

幸せの瞬間を見逃さない今昔事件簿

陥没道路補修

2009-12-20 09:27:25 | Weblog
9日ぶりで春野に行った。

コンクリートの壁に一部亀裂が入り陥没していた道路枠がきれいに補修されていた。

皆が通る道路には違いないが、ここが崩落してしまったら隣接した我が家は直接窮地に立つことになる。

Y爺さんが「頼んどいたで」と言ったことを思い出した。

自宅への侵入路の一部を豪雨によって崩されてしまった家が近所にあり、その時ついでにこちらも頼んでくれたのは秋口だった。

Y爺さんは、その他にも崩れかけた道路部分を把握していて、それらを役所に頼んでくれていたのだ。

我が家の隣接箇所は優先順位では後になったが確実にやってもらえた。

一安心というところだ。

舗装の補修は、もう少し後になるようだ。

道路に赤いスプレーで 「  」マークが描いてあったから、その間をやり直すのだろう。

Nさんが「しばらく来なんだじゃん。風邪でもひいた?」と優しい言葉をかけて家に来た。

「いや腰を少し痛めましてね」と答えると

「気をつけてね」と言った。

「あげようと思ってただけど来やへんじゃん」と言って大きな袋を手渡してくれた。

中には白菜にブロッコリーに大根が入っていて重い。

わざわざ重い袋を提げて届けに来てくれてすぐに戻っていった。

地域の人たちにいろいろ守られているなと感じた。