木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

船舶免許の更新です!

2014年06月07日 14時41分20秒 | ブログ
先日ふと気になって、こ汚い財布から我が船舶免許証を引っ張り出し、コレじっと確認してみれば・・・ぅわ更新期限が1か月きっているではありませんか。





ここのところ、どうも何かが気にかかると「いぶかしんで」いたのだけど、いやはや気が付いて良かったわい。





車と違って期限が5年もありますからね。まだまだ大丈夫とのん気にかまえていると、いつの間にか「免許執行」になっていたと言う御仁、かなりの数にのぼっていたりして




ふぅ~・・・あぶなく自分もその口に入るところでした、いやお粗末。





と言うわけで、スクランブル的に船舶免許の更新する事態になり、東京都は江東区の「江東区産業会館」というトコロへ急ぎ飛んだ次第。



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今回は最初から電車で向かったのだけど、途中は津田沼駅から「東京メトロ東西線」に乗り換えることに。自分この路線に乗るのは初めてだったのですが「地下鉄」と謳っていたわりには、大して潜っちゃいなかったの、ぶふっ!





そうそう現場にはAM9:00時には到着していければいけないので、自宅の富津を6時30に出たのだが、これがまさに都心の「まともな」通勤時間帯にストライク







久方ぶりに首都の通勤ラッシュに「もまれた」空気頭なのでした







しかしあの人ごみの中を毎日往復するとは、いやほんと大変なコトですね。ぎゅう詰めに箱に押し込まれて、しかしこれほど乗っているのに誰の話し声もしない、一種異様な光景いや事態ではあるまいか?






オレにはとうてい無理ですね・・・ただ往復するだけで、ぐったりとクタビレること間違いなしであろう








さて肝心の更新講習だが、最初に簡単な「身体検査」があって、その後ビデオなんか見させられて、これが2時間かからずあっさりと終了!前回のときもこんな感じだったかしらね?


P5211333 一番乗りじゃ







まっしかし「講習」なんぞは時間かけずに、ちゃっちゃっと終わるが良い良い







その後はそそくそと身支度整えて、またまた東陽町駅のホームに立ったのだが、さてどうしたものやら?





このまま真っ直ぐ木更津へ帰り、ラーメン三孝にて昼酒でオダ上げるも良し・・・だけどせっかく東京まで来たのだから、ここはやはり西荻番長の店にこのツラ出しておくべきか?





路線調べてみると、何とこの東西線このまま三鷹方面まで走るとのよしうははは、距離かなりあるし時間的に「快速」もないので、ちょいと時間かかるが久方ぶりに西荻窪へ遠征することに決定。





さぁ~いざ行かん「居酒屋 西介」へ


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ん~この狭い路地に「店」が乱立している様が良い、良いったら良い!昼間に来ることはまれなので、自分雨の中ぐるっとこの界隈を徘徊してみたが、昨年の夏にビバークしたマンションも健在でなによりでしたの、ぶふっ。



P5211336 今年もヨロシク・・・。






だけどアレですよね、こちらはそんな大それたコトしでかしていないと思えども、法的にてらせば「住居不法侵入」とか何とかで、手が後ろに回るのであろうな



P5211339 ・・・並んでるぞ






まっ、そんときゃ・・・ここら辺りで捕まったならば、西荻番長に保釈金からナニから全て面倒見てもらうべよ、ぶふっ!





さて、まだ時分前なので、行き交う人の少ない西荻の通りを戻り、目指す「西介」に訪ないを告げれば・・・おぉっ、久しぶりだね「カッチ」君



P5211340 昼部の看板や良し







そう釣りガールのカッチ君は、この店の昼部の店長なのでした。






彼女には悪かったが、本日のランチ「豚ナンコツの何とか煮」セットのライス抜き、味噌汁抜き、言い換えれば「メインのみ」を肴に出してもらい、そしてたぶんタブーだと思うのだが、そう全くもって申し訳ないが昼間からホッピーを・・・


P5211341 自分はこのPC前がお気に入り





いわゆる至福のひと時というものです、はい!



P5211342 コの字型のカウンター







自分的にはちょんの間飲んで、風のように「オイトマ」するつもりだったが。けっきょく彼女は、夜に出て来るであろうカズスケ氏を呼んでしまったのですね・・・いや悪かったの番長よ。



P5211344 カッチ君・・・最高じゃ!



だけど「豚軟骨と真似弾」を肴に飲む酒は、そう実に良くこの体に沁みわたったと、ココに報告しておきましょうか、ぶふっ!



P5211343 魔弾に対しての真似弾です。








つまらん免許の更新も、こういった付録があれば・・・良い良い




ホッピー一本でかなり濃い目の酒飲ませてもらったが、そうホントなら夜まで「うつうつ」とこの状況に浸りたかったけど、昼間の酒は効くからの・・・本格的に酔う前に、後ろ髪引かれる思いでこのお店を後にしたのでありました。


P5211334 また来っからな、今度は土産もってよ






5年で更新の船舶免許、自分はこれで2度目・・・思いおこせばワタクシ免許取る前に、すでにボート購入していましたの。そうこれでキッカリ、いよいよボートアングラーとして11年目に突入です!





うふふ、チャレンジャーのみんな、これからもこの空気頭船長をよろしくです。




それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!





潜りの季節にはまだ早い?

2014年06月07日 13時45分13秒 | ブログ
今週の半ばまでは、まるで真夏のような暑い日々が続いていたので、時期的にはちょいと早いのだけど、久方ぶりに「イシガニ&ニシガイ」拾いに挑戦?してみました。



ボートからやってもよかったのだが、今回は「お試し」なので、富津新港西側からてくてく歩いて、そう「おかっぱり」からのエントリーです。

P6041440 ここはいつ来ても気分良し!




うふふ、シーズン最初なのでちょっと緊張したけれど、入っちまえばこっちのものよ!




今夜の肴は任せとけ、それ~ぇ・・・うぅぅっ水冷て



P6041441 凪です、チャンスです








いやはや海面から1mぐらいまでは温かいのだが、そっから先はまだまだ海水冷たくてね。




長袖のTシャツに海パンという、全くもっての「真夏スタイル」にて挑んだのであるが、のっけから作戦失敗(海をナメてました)にてヒーヒー喘ぎながらそそくさと撤退をよぎなくされた、このおバカ空気頭なのでした、いやお粗末。



P6041442 ・・・ショボイ










まっそんでも正味10分ぐいは浸かっていたかな?透明度も良かったし、短時間勝負でもこれはいけるかとも思ったが、貝もカニも姿が見えずまだ時期的に「早い」のでしょう。






次回は6月の後半あたりに、再度トライしてみようと思います。う~む、ホントは木更津沖を攻めたいところなのだが、秘密ドッグからは意外と距離があるんだよね。



P6041444 ニシは大きかった!






次回のそのときは、メタボ三ちゃんに相談してボート出してもらおうかしら・・・。三ちゃんよ、イシガニとニシガイ食いて~か?うふふ、近々連絡くださいね。






それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!






東京湾は金谷沖タイラバ便釣果報告!

2014年06月02日 19時56分50秒 | 碧丸(あおいまる)釣果

2014年6月1日 日曜日 中潮。





昨日に引き続き、連続タイラバ釣行です。今回の巻き巻きチャレンジャーは、ジギングコンビの片割れ「つるチャン」と、石物コンビ
・・・いやその師匠も初参戦しての(トリオだの)計4名を引き連れて、AM6:00時ジャスト富津秘密ドッグを出港です!


P6011403 ・・・またトリガイ漁か?




珍しく凪の海を「快適じゃ」と走らせていたのもつかの間、富津新港を出て左に舵切った私の目に、目測およそ800m先から向こう一面に「もや」がかっているのを発見






まぁ~けっきょく前回ほど「濃霧」ではなかったので、やれやれの手探り状態にはならなかったのだが、それでもよたよたと鈍速走行になり、
ポイントまでかなり時間くっちまいました。



P6011404 霧にまかれるのはゴメンです。








霧から出ていきなりドカンと視界ひらけて、ふと後ろ振り返ってみれば(写真撮っておけばよかった)おぉ~これはまさしく、雲海の中を進んでいたのだな・・・。









これではホントGPS
がなければ、絶~対に「動くこと」出来まいの。あっ、五里霧中とはこんな状況を言うのだったかな?







さて期待の「タイラバ・ゲーム」ですが、開始二流し目で石物釣り師の「なおき氏」が、早々に本命アタリをものにして



P6011406 半そで禁止、海をナメるなよ





うははは、全くもっておめでとうございます!

P6011407 良い良い!





幸先良いスタートだったので、次のアタリは俺のもの、そう次こそ俺の番だと、いちいち口に出さずともチャレンジャー全員が期待を胸に、そして一心に巻き巻きしたのだが・・・これが何度流し変えても無念の沈黙






幅広くレンジ変えて流すも、なぜに外道もアタらぬ?の、いやはや的沈黙。









自分この日は下げ潮が効く午前中しかやるつもりなかったので、ここは勝負とポイント大幅移動を宣言。目指すは金谷沖80mだちの急深、そう「イチかバチか」の、半ばやけくそ気味の


そして水深62mから風と潮の流れを考慮して、だんだんと落ちていく掛け下がりを狙ってみれば・・・アタんね~んだよ、このバーロ―め
だいたいコレほどの水深だと、タイラバで狙うのには限度がありますよね。ボートの艤装及び性能にもよるが、天候と潮の具合がマッチングしないと、まずもって成立しない深さ。







そして何回目か、たしか3回目の流しだったか?水深86mまできて、これはやはり「ダメだべ」と、シーアンカーを回収しているさなか、背何向けている自分の耳に・・・おおぉっ、コレはの声が。



P6011408 ・・・正体はいかに?






何だどうしたと振り返ってみると、わぉ「ファザーなおき」氏が、中々に緊迫感みなぎる動きしているぞ








しかし水深86mで、いったい何モノがヒットしたのか?全員が今回の釣行のために、彼が新調したBRIDGE製のロッドをおもわず注視したのだが、その叩く様「まごうことなく」本命なのでしたよ。
わ~ぉ、ようも頑張ったのファザーよ!



P6011410 身幅の厚い、3.3kgでした









この後はタイラバ見限って、富津新港沖へ移動し、癒しの小物釣りに一同はげんだのでありました、いやお粗末。



P6011414 ・・・風裏じゃ









自分とつるチャンは、カメノテと巻貝を「これでもか」とガツガツ拾って、アタリの無い全くもって「ストイックなタイラバ」の、これでもかの無聊を晴らした次第。



P6011413_2 中々の量でした。

あっそうだった、僚船の「とりうみ号」も久方ぶりに出たのだけど、タイキラー高橋氏が3kgジャストの一枚のみにて納竿だとよ、いやはや。

P6011415 ラーメン三孝にて反省会の図










赤くてキュートな真鯛はこれからますます激渋状態に入る、そんな予感がする今日この頃・・・はたして次回は本命上げること出来るのか?気になる動向はまた次回と言うことで



それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!