2017年3月18~19 小潮まわり
いや~思い返してみれば、この一週間は連日連夜、木更津駅西口でおだを上げまくってしまった。
小晴でチョリソー(美味い辛さでしかも炭火)でも食おうよ!ちょっとだけ、少っこ~しだけ
なおき氏よ、あなたは「私を外へ連れ出すツボ」を、完璧に心得ているとしか思えませぬ。
サワラの西京漬け
たしか一日だけ真っすぐ自宅へ帰ったぐらいで、あとは全てハシゴ酒コースまっしぐらでした。
しかし自分で言うのもなんだが、ようも金と体力が続くよな~。
カウンターで魔弾を肴に飲むバカ達
でもここらで少し自粛しないと、目には見えずとも「色々な悪いコト」がそこら辺まで来ていそうだから、今週は大人しくしていようかしらね。
さて土曜日の18日は、ちと色々な面倒ごとがあって出船せず。
アジフライも良し
本当はタイラバか、南房総「春先取り花摘みドライブ」にでも行こうと考えていたけど、まっうまくいかない時もある。
でも長男坊から、釣りに連れてけとせがまれたので、近所の釣具屋から虫エサをワンパック購入し、宵から2時間ばかり近場で遊んできました。
ラーメン屋の焼き鳥も良し
狙いは今からが旬のメバル!
最近はどこも昔ほどがすがす釣れなくなって、満足するほどの釣果に恵まれませんが、この夜も渋~いアタリをぽつりぽつり拾い、二人でなんとかバケツ1杯お持ち帰り。
あっそうだ、この夜は珍客を長男坊が釣り上げまして。
彼のロットが首をふっているのを見て私、アイナメだろうなんて言ったら息子め「いや、このゴンゴンとした引きは・・・」
この雰囲気がね
ん?違うってか? でもそれ以外考えられないじゃないか。
で、上げてびっくり 胴付き仕掛けにかかったのは、なんと外道としては珍しいカイズ(黒鯛の若魚)でありました。
いるのだね
なるほどね、アイナメではなく鯛の引きと言いたかったわけね。
いや大変失礼いたしました。親父も息子に頭を下げると(爆)
えらい渋かった
まっなんだな、学業はアレでもこっち方面は着実に進歩しているわけだ。
自分としては褒めてよいのか、ちと複雑な心境です、ぶふっ。
はいはいはい、お次は翌日曜日のお話。
チーム馬来田から予約入っていたので、この日はキッチリ朝からタイラバ勝負。
ただし早出で早目の帰港がお望みと聞き、6時に秘密ドッグを出て、干潮で船が入れるぎりぎりの12時30分戻りの半日船と成りました。
珍しく凪
さて気になる釣果ですが、最近調子の出なかったおち君に待望の1枚が出たほかは、ほとんどアタリもなく撃沈
まわりではチョイチョイ上がっていて、こちら実際見ているからね。これは痛い・・・痛いったら痛い。
おち君ヒット
ほんとなら上げ潮に期待したいところだけど、時間が限られていたので、11時45分に無念の納竿でございます。お粗末。
帰港後は燃料を満タンにして素早くボートに積み込み、今度は私1人にて沖へと出船。
自作のピコラバで勝負でした
目指すは3本煙突が目印の久里浜でございます。
実を言うとですね納竿20分ほど前に、紅月氏からメールで「こちらエンジン故障で久里浜のマリーナに来ています」と、状況ただならぬショートメールを受けていたのでした。
どこかと思えばヴェラシスかぃ
その後操船しつつ手短に話を聞けば、ボートレスキューの「BAN」をよんだので、最悪の事態は免れたとのこと・・・しかし紅月氏よ、昨年30万ぐらいかけて船外機メンテしたのではなかったか?
う~む、明日は我が身と思えば、全くもって恐ろしいことだよな。
イワシのイケスかな
でも慎重派の彼のコト、BANに加入していたのはさすがです。
俺はその存在は知っていても入ってはいないのだけどね。
よく調べてはいませんがこの会員制救助システムは、コトがあったとき「出張った来たマリーナ」へ曳航してはくれても、それ以外は実費になるようで・・・違ったかな?
聞きかじりで間違っていたならご指摘を。
そら行くどー
紅月号の係留港からお迎え頼むのが一番なんでしょうけど、いかんせん人手不足でどうにもならないそうで、んだば「私が引っ張るべ」と話決まった次第。
まぁ~いずれにしても業者に頼めば、えらい金がかかりますし。
到着
こういう時は相見互い、決定的に陸とは状況違うのだから、お互い助け合わねばの。
ちょうど一年前の今ごろ、僚船の鳥海号がやはりエンジントラブルに陥ったとき、竹岡沖から私の工作船で曳航したのですが、そのときはたしか、時速にして7kmしかでんかった
金持ちがいっぱい
アレとくらべれば今回は13kmぐらい出ましたからね。
周りの景色もゆったりとではあるけど変わるし、それほど時間もかからず目的地まで行けたことを、ココに報告する次第。
海のスタンドだ
しかし自分のエンジンも6年以上経ったからな・・・仲間及び知り合い各船の皆さま、トラブったときはよろしく頼んますよ~。
えらい目にあったな
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
追記 私の工作船、横浜YBMのマリーナ内で一番「そぐわない」
ようでして、入港するの恐縮至極でござんした、ぶふっ。
いや~思い返してみれば、この一週間は連日連夜、木更津駅西口でおだを上げまくってしまった。
小晴でチョリソー(美味い辛さでしかも炭火)でも食おうよ!ちょっとだけ、少っこ~しだけ
なおき氏よ、あなたは「私を外へ連れ出すツボ」を、完璧に心得ているとしか思えませぬ。
サワラの西京漬け
たしか一日だけ真っすぐ自宅へ帰ったぐらいで、あとは全てハシゴ酒コースまっしぐらでした。
しかし自分で言うのもなんだが、ようも金と体力が続くよな~。
カウンターで魔弾を肴に飲むバカ達
でもここらで少し自粛しないと、目には見えずとも「色々な悪いコト」がそこら辺まで来ていそうだから、今週は大人しくしていようかしらね。
さて土曜日の18日は、ちと色々な面倒ごとがあって出船せず。
アジフライも良し
本当はタイラバか、南房総「春先取り花摘みドライブ」にでも行こうと考えていたけど、まっうまくいかない時もある。
でも長男坊から、釣りに連れてけとせがまれたので、近所の釣具屋から虫エサをワンパック購入し、宵から2時間ばかり近場で遊んできました。
ラーメン屋の焼き鳥も良し
狙いは今からが旬のメバル!
最近はどこも昔ほどがすがす釣れなくなって、満足するほどの釣果に恵まれませんが、この夜も渋~いアタリをぽつりぽつり拾い、二人でなんとかバケツ1杯お持ち帰り。
あっそうだ、この夜は珍客を長男坊が釣り上げまして。
彼のロットが首をふっているのを見て私、アイナメだろうなんて言ったら息子め「いや、このゴンゴンとした引きは・・・」
この雰囲気がね
ん?違うってか? でもそれ以外考えられないじゃないか。
で、上げてびっくり 胴付き仕掛けにかかったのは、なんと外道としては珍しいカイズ(黒鯛の若魚)でありました。
いるのだね
なるほどね、アイナメではなく鯛の引きと言いたかったわけね。
いや大変失礼いたしました。親父も息子に頭を下げると(爆)
えらい渋かった
まっなんだな、学業はアレでもこっち方面は着実に進歩しているわけだ。
自分としては褒めてよいのか、ちと複雑な心境です、ぶふっ。
はいはいはい、お次は翌日曜日のお話。
チーム馬来田から予約入っていたので、この日はキッチリ朝からタイラバ勝負。
ただし早出で早目の帰港がお望みと聞き、6時に秘密ドッグを出て、干潮で船が入れるぎりぎりの12時30分戻りの半日船と成りました。
珍しく凪
さて気になる釣果ですが、最近調子の出なかったおち君に待望の1枚が出たほかは、ほとんどアタリもなく撃沈
まわりではチョイチョイ上がっていて、こちら実際見ているからね。これは痛い・・・痛いったら痛い。
おち君ヒット
ほんとなら上げ潮に期待したいところだけど、時間が限られていたので、11時45分に無念の納竿でございます。お粗末。
帰港後は燃料を満タンにして素早くボートに積み込み、今度は私1人にて沖へと出船。
自作のピコラバで勝負でした
目指すは3本煙突が目印の久里浜でございます。
実を言うとですね納竿20分ほど前に、紅月氏からメールで「こちらエンジン故障で久里浜のマリーナに来ています」と、状況ただならぬショートメールを受けていたのでした。
どこかと思えばヴェラシスかぃ
その後操船しつつ手短に話を聞けば、ボートレスキューの「BAN」をよんだので、最悪の事態は免れたとのこと・・・しかし紅月氏よ、昨年30万ぐらいかけて船外機メンテしたのではなかったか?
う~む、明日は我が身と思えば、全くもって恐ろしいことだよな。
イワシのイケスかな
でも慎重派の彼のコト、BANに加入していたのはさすがです。
俺はその存在は知っていても入ってはいないのだけどね。
よく調べてはいませんがこの会員制救助システムは、コトがあったとき「出張った来たマリーナ」へ曳航してはくれても、それ以外は実費になるようで・・・違ったかな?
聞きかじりで間違っていたならご指摘を。
そら行くどー
紅月号の係留港からお迎え頼むのが一番なんでしょうけど、いかんせん人手不足でどうにもならないそうで、んだば「私が引っ張るべ」と話決まった次第。
まぁ~いずれにしても業者に頼めば、えらい金がかかりますし。
到着
こういう時は相見互い、決定的に陸とは状況違うのだから、お互い助け合わねばの。
ちょうど一年前の今ごろ、僚船の鳥海号がやはりエンジントラブルに陥ったとき、竹岡沖から私の工作船で曳航したのですが、そのときはたしか、時速にして7kmしかでんかった
金持ちがいっぱい
アレとくらべれば今回は13kmぐらい出ましたからね。
周りの景色もゆったりとではあるけど変わるし、それほど時間もかからず目的地まで行けたことを、ココに報告する次第。
海のスタンドだ
しかし自分のエンジンも6年以上経ったからな・・・仲間及び知り合い各船の皆さま、トラブったときはよろしく頼んますよ~。
えらい目にあったな
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
追記 私の工作船、横浜YBMのマリーナ内で一番「そぐわない」
ようでして、入港するの恐縮至極でござんした、ぶふっ。
そのまま現地で修理頼んじゃおうかとも考えていたのですがやはり母港にあった方が色々と出来そうでしたので・・・
しかし船底塗装は別としてもオーバーホールにかなり掛かってましたからね
結局こうなるなら最初から更新しとけばよかったです(=_=)
BANは最寄港までは曳航料金掛からないのですがその先は別です・・・
そもそも頼めるところも少ないですしすぐにすぐってわけにはいかないですからね・・・
なんにせよ、関係者の方々、本当にありがとうございましたm(__)m
ご迷惑をおかけしましたことお詫びいたします・・・
修理終わったら連絡下さいね。
携行缶を返却せねば。
僕も見習って、困った人がいたらすかさず駆けつけようと心に誓っています。
どこまでの事ができるか分かりませんけど、機関停止で孤立した船なんかでもエマージェンシー的な役割くらいは出来たら良いかと思っています。
あ、あれですよね? 携行缶返しに行くってことは・・・ついでに…ね?
夜の帰り道は危険があぶないので、お付き合いしますよ(笑
私のエンジンもヤバいかな~(滝汗;)
無駄遣いやめて換装を考えないと (-д-;)
しかしこっちからわざわざYBMへ行かなくてもな~。
でもメバル瀑も味わいたいし・・・。
カズスケ氏、その気になったら連絡入れますよ、ぶふっ。
ちょっとでも不安があると、釣りに専念出来ないですしね。
今年は出してみるかな~・・・相模湾マグロ便!
話を聞いて、見送ってからしばらくし
この事態はウチが走るべきじゃん!
と思ったのです。
時すでに遅し・・・ほんとにすいませんでした。
緊急事態の折には、ウチも使ってやって下さいね。
平日も結構走れますんで(笑)
なんせ先方、BANに加入済みだったしよ・・・。
一番恐れることは、ずばり長時間「漂流」して、波間に漂うことです。
自分が面倒ごとに巻き込まれたその時こそ、よろしく牽引願います。