木更津あだ波団

碧丸とゆかいな仲間達!

遠方より東京湾産の「アラ」⇐高級魚 が届く!

2019年02月09日 20時10分01秒 | 釣り
いきなりこの記事のしょっぱなにてお礼を申し上げる。 のんきさん、貴重な東京湾産のアラの身を分けていただき、まことにありがとうございました! ひたすら感謝感激の夜だったよ(笑)


そうなんです、先日に中深場ジギングで見事7kgのアラを仕留めたのんきさん、図々しいこの私の願いを受け遠く茨城より、クール宅急便にて送ってくれたのでした。





嗚呼ありがたや~、ありがたや~~


事前にラインで「苦労した」・・・と一言述べてましたが、ふはははは! 
アラは表面がぬめるし、ウロコは細かくて取り辛いし、大物だとそれにふさわしく下処理面倒なのはよくよくよ~く存じておりまする。 骨もえらい固いしな。


そう言えばアラはこの時期が旬なのですと。 滅多にお目にかからない高級魚だから、ふつう知らないわな~、いや自分も調べなければ分からんかった。


技有りだ


それで頂いた身を木更津駅西口のワンダーランド、らーめん三孝に持ち込んで、味見かたがた一杯やってみたら・・・うぉっ美味ぇぇぇぇぇぇーーーー


ホントうま味がハンパない。 計算すると釣ってからたしか5日目ぐらいだったのか? もうちょっと寝かすとどうなんでしょう? これ以上さらに旨味が増すのか想像が止まりません。


B面


話変わるがここのマスターは「日持ちする魚」の意味がイマイチ分からないため、こういった場合捨てられてしまう可能性がでてくるから、渡す側のこちらも油断してはいけませぬ(汗)

 
「なに~~~、生でそんな日持ちするわけねーだろ 腹イタおこしちまわ~~!」


送られてきた写真


誰かこのマスターに熟成させたフグの身でも食わせてやってくれ。


そういえばこの日ワタクシの隣で同じくアラの刺身のご相伴にあずかっていた鳥海社長、二切れつまんで・・・これは俺狙わなくてもいいな


この夜は頂き物が重なる


なぬ? ちょっともう一回言ってみな。


「いやだからよ、もっと脂の乗った魚かと想像していたんだ。深場のやつだし。 俺は脂ギトギトのトロとかブリが好きなんだ!」


自家製キムチだった!


だれかこの人に、深海「アブラボウズ」の刺身かなんか食わせてやってくれ。
そんでこれでもかとゲリピー地獄の刑に落としてやってくれ


生魚が好きじゃないからどうせ2~3切れつまんで、あとはお前が食えと回すくせに、全く・・・でもそれはそれでアレだ、世の中うまく出来ているんだよね(笑)


鹿とイノシシの肉 真空チルド


自分も一回ぐらいはまともに深場狙ってみたいで。そう出来うればこの季節にアラを仕留めてみたい。


のんきさんと二人の時か、あとは自分1人の時か・・・いずれにしても小さなプレジャーだと天気がモノを言う。


アラの刺身


深場でなくても、出るときはどうか風凪てほしいものです。


そう風止んだら行っちゃるぞ~~~


それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!





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