2017年7月2日 日曜日 たしかバカ潮1日前?
先週末に引き続き、この日曜日も千葉県側は竹岡から金谷沖を狙って、釣れるもの「何でも便」を出しました。
土曜の午後は1人ニシガイ拾いへ
基本マダイ狙いですが、何といってもこの時期この海域は外道が豊富で、精神的にも肉体的にもきついタイラバやをやるにはベストかと。
だってよ~~~ ただでさえくたびれるのに、長時間あんもアタらないとモチベーション下がりまくって、そのうちため息でちゃったりするじゃないですか。
もうちっと暑けりゃマスクを付けて海に飛び込んで、憂さを晴らすんだけどさ~~。
各大どころのチャーター船でさえマゴチ等にターゲット変えたりしている今日このごろ、マダイに混じってうれしい外道が飽きない程度に掛かってくれればね! やって損はないと激しく思う。
いざ木更津沖へ
自分1人だけなら、ひたすら赤いの追いかけても良いのですけど、ぶふっ!
さてさて今回のなんでも便は、いつもの流し方と違い、イワシを・・・へシコの群れをひたすら追いかけては叩くという、今まで試したことのない釣り方で臨んでみました。
小さいけど まっ良し
まぁ~たいてい「肉食魚」がついていない場合が多くて、魚探の反応とはうらはらに、どうして? なんて時間があったりもするのですが、初めての試みなのでけっこう面白かったですよ。
途中上げ止まりの時間帯に「中深場」を攻めた以外は、基本的にイワシの群れの真下狙い!
群れが移動すれば、またこちらも流しかえての繰り返し。
だいたい20mラインを主に攻めて、たまに30m台に群れが固まれば、そちらも試してみるという。
イワシ 分かるかな?
あっ今にして思えば、こんなコト出来るのは風がない穏やかな日限定か!
結果的に成功かどうかは別として・・・赤いのはなんとか2枚。 すべて「いもと君」が持っていきました。
これでも2kg級
それと美味し?外道は多彩であったことを報告しておきましょう。
まずはサワラから始まって、今が旬の「ごん太ゴマサバ」が多数。
夏のサワラのその味は?
庶民のフグ大代表とうたわれるシロサバフグも多数・・・こやつはラバーをかじり切ってしまうので、釣れて喝采するのはこの空気頭だけという、なんとも評価の分かれる魚でもあるな
それと夏の照りゴチが2本。
あとはコレが凄かった。たまにジグに掛かるのは知っていたが・・・40cm級混じりのアジ数匹!
今にして思えば、この魚も「いもと君」のお手柄であった。
イワシが!
最初に彼がタイラバでアジを掛けたのですよ、で「小さめのメタルジグでやると釣れるよ」と進言したところ、仕掛け変えていきなり40cm級のギガアジを上げてくれました。
それを見たチャレンジャー達、うぉぉぉぉ~それ右にならえと一斉にしゃくりだしましてね。
自分もそのくちだったのですが、いや残念そうは簡単にいかんかった。
今回の反省点を一つ上げるならば、最初からもっとこの小さめのジグを使っていればと。
前回はスーさかんが「鯛ジグ」なるものを使って、断とつでアタっていたのをこの目で見ていましたからね。
ラバージグは万能だと今でもそう思う・・・だけど場合によってはフォール中に変化がある、そんなジグのほうが、より魚を掛けやすいのではないかと今さらながらに思った次第。
えっ? 遅いって?
と言うわけで遠く茨城におわす「のんき」社長、そんな魔弾以外に「オールマイティーなジグ」をいっちょうお頼み申す。
かず君のはクーラーBOXか
もうフグからエイから、はてはアジまでまんべんなく掛かるやつ。
うふふ、「プロトタイプ」での実釣は、この空気頭めにぜひお任せを。
よろしくお頼みしましたよ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!
先週末に引き続き、この日曜日も千葉県側は竹岡から金谷沖を狙って、釣れるもの「何でも便」を出しました。
土曜の午後は1人ニシガイ拾いへ
基本マダイ狙いですが、何といってもこの時期この海域は外道が豊富で、精神的にも肉体的にもきついタイラバやをやるにはベストかと。
だってよ~~~ ただでさえくたびれるのに、長時間あんもアタらないとモチベーション下がりまくって、そのうちため息でちゃったりするじゃないですか。
もうちっと暑けりゃマスクを付けて海に飛び込んで、憂さを晴らすんだけどさ~~。
各大どころのチャーター船でさえマゴチ等にターゲット変えたりしている今日このごろ、マダイに混じってうれしい外道が飽きない程度に掛かってくれればね! やって損はないと激しく思う。
いざ木更津沖へ
自分1人だけなら、ひたすら赤いの追いかけても良いのですけど、ぶふっ!
さてさて今回のなんでも便は、いつもの流し方と違い、イワシを・・・へシコの群れをひたすら追いかけては叩くという、今まで試したことのない釣り方で臨んでみました。
小さいけど まっ良し
まぁ~たいてい「肉食魚」がついていない場合が多くて、魚探の反応とはうらはらに、どうして? なんて時間があったりもするのですが、初めての試みなのでけっこう面白かったですよ。
途中上げ止まりの時間帯に「中深場」を攻めた以外は、基本的にイワシの群れの真下狙い!
群れが移動すれば、またこちらも流しかえての繰り返し。
だいたい20mラインを主に攻めて、たまに30m台に群れが固まれば、そちらも試してみるという。
イワシ 分かるかな?
あっ今にして思えば、こんなコト出来るのは風がない穏やかな日限定か!
結果的に成功かどうかは別として・・・赤いのはなんとか2枚。 すべて「いもと君」が持っていきました。
これでも2kg級
それと美味し?外道は多彩であったことを報告しておきましょう。
まずはサワラから始まって、今が旬の「ごん太ゴマサバ」が多数。
夏のサワラのその味は?
庶民のフグ大代表とうたわれるシロサバフグも多数・・・こやつはラバーをかじり切ってしまうので、釣れて喝采するのはこの空気頭だけという、なんとも評価の分かれる魚でもあるな
それと夏の照りゴチが2本。
あとはコレが凄かった。たまにジグに掛かるのは知っていたが・・・40cm級混じりのアジ数匹!
今にして思えば、この魚も「いもと君」のお手柄であった。
イワシが!
最初に彼がタイラバでアジを掛けたのですよ、で「小さめのメタルジグでやると釣れるよ」と進言したところ、仕掛け変えていきなり40cm級のギガアジを上げてくれました。
それを見たチャレンジャー達、うぉぉぉぉ~それ右にならえと一斉にしゃくりだしましてね。
自分もそのくちだったのですが、いや残念そうは簡単にいかんかった。
今回の反省点を一つ上げるならば、最初からもっとこの小さめのジグを使っていればと。
前回はスーさかんが「鯛ジグ」なるものを使って、断とつでアタっていたのをこの目で見ていましたからね。
ラバージグは万能だと今でもそう思う・・・だけど場合によってはフォール中に変化がある、そんなジグのほうが、より魚を掛けやすいのではないかと今さらながらに思った次第。
えっ? 遅いって?
と言うわけで遠く茨城におわす「のんき」社長、そんな魔弾以外に「オールマイティーなジグ」をいっちょうお頼み申す。
かず君のはクーラーBOXか
もうフグからエイから、はてはアジまでまんべんなく掛かるやつ。
うふふ、「プロトタイプ」での実釣は、この空気頭めにぜひお任せを。
よろしくお頼みしましたよ。
それでは今夜はこの辺で、さらばさらば!