優勝予想

大相撲秋場所も気がつけば中日。

ここ３日ほどほとんど取り組みを観ていないのだが、今場所も面白い展開となっているようだ。
数年前だと、もう折り返し地点で朝青龍が抜きんでて、後を追う大関陣他がバタバタと脱落していく展開。
もう10日目くらいにはすっかり優勝ムードが漂う状態であった。

だが最近は横綱白鵬を中心に場所が進み、それに朝青龍、琴欧洲、日馬富士が絡む展開が多くなっている。
最後の最後まで盛り上がる場所は、相撲ファンにとっては願ってもない展開だ。

さて今場所。
恒例の優勝予想は…。

朝青龍。

最近の相撲を観ていないので分からないが、こうなった時（単独トップ）のこの人の集中力は凄まじい。
このチャンスを黙って明け渡すわけがないと察する。ライバル白鵬も相撲に迷いがあるようだし…。

この場所逆転優勝を許すようなことだと、朝青龍もいよいよ厳しい。

潮時

いよいよ引退か。

最近仕事で使っているノートパソコンの調子がおかしい。
もうとっくにリースアップしているノートなのだが、割と使いやすかったので粘っていた。
６年ほど前のヤツなので、さすがにメモリとハードディスクは買い足して、騙し騙し使っていた。

ところが、最近はよくフリーズしてしまったり、ネットがブツブツ切れるようになった。（これは無線LANがおかしいのだが）
いよいよ替えどきかと、同じくリースアップした妻のノート（もちろん両方会社所有物）も一緒に家電量販店へ見に行くことに。

そして、
ノート１台とディスクトップ１台を購入。
ノートの方はdocomoのデータプランを利用したのですっごく安かったし、ディスクトップも、「広告の品」をチョイス（笑）したので、お代はんなんと、10万円ちょっと。

や、安い…。

たった５年でこんなに変わるんですね。しかも性能は比べ物にならないし。

でもこれからが大変。詳しくはまた後日。

観てはいないけど…

まさかの土。

今場所も優勝候補の筆頭と言われていた横綱白鵬が敗れたらしい。
今年本場所で３回しか負けていない盤石の横綱がまさかの初顔に…。

これも今年になって初の金星を提供したのは、同じモンゴル出身の翔天狼。
同期との初対戦が何か心理的に影響したのだろうか、いやいやそんなやわな横綱ではない。
気になるのは育ての親である熊ケ谷親方に「相撲で悩んでいる」と打ち明けていたこと。

全勝は朝青龍、琴欧洲、琴光喜の３人となった。
うーん、今場所こそ佐渡ヶ嶽包囲網が発揮されるのか。

恒例の８日目の優勝予想が俄然難しくなってきた。

子どもの数より多くなった。

今日の日経新聞から。

ペットとして飼われている犬と猫の合計は子どもの数を上回るそうで。

調査によると、一般100人のうちペットを飼っている人は44％。
「現在飼っているペット」では、犬、魚類、猫の順。「今後（今後も）飼ってみたいペット」では、犬、猫、魚類と、犬人気は揺るがない。
犬を飼い始める理由（単一回答）では、
「生活に潤いや安らぎが生まれるから」
「子ども同然」
「散歩の相手」
「防犯を狙う」
などなど、家庭内の役割が増してくるという。

単なるペットとしてではなく、かけがえのない家族の一員となっていく犬の存在が浮かび上がった。納得です。

ウチはそうでもないけど、先日同じように犬を飼っている人に聞いたら、餌は関東の方から取り寄せているらしく、米代よりも高くつくとこぼしていた。
残った冷や飯を食べさせていた時代はもう遠くなった。

そう言えば、ドッグフードが売り上げを伸ばした頃と、電子ジャーが販売された頃が一致するらしい。
そう、餌となる冷や飯が残りにくくなったのだ。

目覚ませぬ時計

この役立たずめ！

今朝目覚めると少し外が明るい。

「ん！嫌な予感」

最近の朝５時はすっかり暗くて、つい２週間ほど前までは点けなくてもよかった電気が必要となった。
なのに今日はやけに明るい。

目覚まし時計を見ると、5時20分。
設定時間は…

やっぱり７時になっておる。

この安物目覚まし時計、時々自動的に７時にセットしやがる。
なんだこの機能、人間様をなめやがって。
1,800円ほどで買った電池式のデジタル時計で、自動で電波を拾って時間を修正する機能があったりするのはいいが、ご主人の設定時間まで自動修正するな。

もう機械には頼らん。

イチロー

新聞各社はこぞってあの侍を称えていた。

あの侍とは、
そう、マリナーズのイチロー。

前人未到の９年連続200安打を記録した男は、いつものように淡々とインタビューに応えていた。

「解放されましたね。人（キーラーの記録）との争いに終わりを迎えることができた」
「人と争うのは面白くない」

彼らしいと言えば彼らしい言葉である。

日経新聞の「春秋」にいいことが書いてあった。

ドカンと飛ぶホームランは見る者の気分を晴らす。積み上がる安打は、頑張る勇気を人に与える。

空回り

最近仕事が前に進まない。

「やらなければいけない仕事」が「やりたい仕事」の行く手を阻み、どんどん昨日に逆戻りしている感じ。
溜まっていく仕事を、立ち止まって片付ける余裕はなく、歩きながら、いや走りながらこなしている。
こうなると、忘れることも多くなり、結局また振り出しに…。

今日も前に進めず、焦りばかりが立ちはだかる。

うーん、真剣にスケジュールを見直さないといけないなあ。

ネタ元

もう秋場所が…。

「爽やかな秋の風を包み込んで流れる隅田川」
とアナウンサーが粋なことを言っていた。

気がつけば今日から秋場所。
早速Ｔさんから電話で、

「始まりましたね、相撲」
「そうです、もうそんな季節ですね」
「ネタには当分困りませんね」
「ハハハ、まあ4.5回は使おうかと」
「フクちゃん、相撲、とローテが出来上がりましたね」
「もう、ホントキツイですわブログ（笑）」

さて注目の初日だが、上位陣では千代大海だけが敗れ、あとはそれぞれ自分の相撲で難なく白星発進。
中でも目を引いたのは大関琴欧洲。稀勢の里相手に立ち合いからもろ差しで電車道。こんな相撲を毎日取っていたら先場所同様優勝戦線に食い込むだろう。
最近の琴欧洲は自信を持って取っている。日間富士の存在が大きいのだと私は見る。

そして今場所こそは賜杯を抱きたい横綱朝青龍。
あの把瑠都を豪快に２度も吊りあげて、最後は土俵下まで吹き飛ばした。
久々に見るこの人らしい気迫あふれる相撲が、このまま続くようであれば復活の狼煙は高々と上がるだろう。問題はスタミナか。

いずれにしてもまた楽しみな15日が始まった。

連チャン

昨日に引き続き今日も松阪へ。

今日は月に1度のFP研修。
「平成21年度第１Ｑ　地域経済の動向」

東海財務局の方が外部講師となっての講演。
地域経済の動向と言っても、縦長の三重県は、北高南低状態がもう長い事続いており、私たちが住むこの東紀州地域は、特に過疎化高齢化が著しい。
元々景気が良かった時代でも「置いてけぼり」の地域だ。
結果は分かっているが対応策はあるのだろうか？

この地域からはFPとしてスタディグループに参加しているのは私一人。
ところが今日は何と若い20代のFPが初参加。
ちょいと先輩風を吹かしながら、同乗して片道２時間弱の旅。

しっかりと吸収してくることにしよう。うん。

旧友

先ほど到着。

今日は午後から松阪へ出張。
数件の仕事を済ませた後、お客様でもある幼稚園からの友人のお宅へお邪魔した。

昔と変わらないおばちゃんの歓迎に気をよくして、いろいろとしゃべりまくった。
親父たちのバカな昔話を、17歳の息子も笑って聞いていた。

「あんたらの学年は悪ガキだったけど、なぜか愛嬌があった」

とお褒めの言葉（笑）をおばちゃんからいただく。
タイムマシンであの頃に戻っても、やっぱり彼らとつるんでバカをやるだろうな。
反省することは多々あったが、後悔はしていない。価値観が今と全く違う青い時代。

「まあ座れ、まあ座れ」

立とうとすると声がかかる。あの頃と同じおばちゃんのトーンに、つい長居してしまった。
楽しい出張と相成りました。