竜馬の続き。
20歳の時、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」(単行本)を買って読んだ。
その頃の私はほとんど本には縁がなくて、珍しく読んでみたくなったのはどういう風の吹き廻しだったのだろうか。思い出せない。
全8巻だったと思うが、面白くて面白くて没頭して読み耽った。
20歳ということもあり、かなり熱くなったのを憶えている。
すごい人だ。竜馬も司馬先生も。
それ以来、竜馬は私の「尊敬する人」となった。いや尊敬というよりは「大好きな人」と言った方が合っているかもしれない。
京都を訪ね、寺田屋に行き柱の傷跡をみたり、中岡慎太郎と並んで眠るお墓にお参りし、竜馬の写真や色紙なんかも買った。
「世の人は、我をなんとも言わば言え、我が成すことは我のみぞ知る」
昨日竜馬のことを書いたら、また思い出した。
20歳の時、司馬遼太郎さんの「竜馬がゆく」(単行本)を買って読んだ。
その頃の私はほとんど本には縁がなくて、珍しく読んでみたくなったのはどういう風の吹き廻しだったのだろうか。思い出せない。
全8巻だったと思うが、面白くて面白くて没頭して読み耽った。
20歳ということもあり、かなり熱くなったのを憶えている。
すごい人だ。竜馬も司馬先生も。
それ以来、竜馬は私の「尊敬する人」となった。いや尊敬というよりは「大好きな人」と言った方が合っているかもしれない。
京都を訪ね、寺田屋に行き柱の傷跡をみたり、中岡慎太郎と並んで眠るお墓にお参りし、竜馬の写真や色紙なんかも買った。
「世の人は、我をなんとも言わば言え、我が成すことは我のみぞ知る」
昨日竜馬のことを書いたら、また思い出した。