まさかこんなことになろうとは…。
5日ほど前の出来事。いつものように朝5時に起きて雨戸を開けようとしたら…。
思った以上に勢いのついた雨戸と、戸袋の間に指を挟まれ悲鳴を上げる。
左手薬指の爪にみるみる血マメが広がっていく。痛みはあるがそのまましばらく放っておいた。
ところが…。
一向に腫れは治まるどころか大きくなっていく。赤い色の上に膿の緑色が被さってきた。
「どうしたん?」と聞かれるごとに「名誉の負傷」を貫き通せず、雨戸に挟まれた失態を笑われる毎日。
そして皆様の共通の決まり文句が、「その爪剥がれるよ」。
爪が剥がれる…
なんと恐ろしく冷たい言葉だろうか。
考えただけで気持ち悪くなる。妻の友人にいたっては、「病院に行ったら強制的に剥がされるね、それ」
私「おおおおおおおおお」
妻の友人「痛い?、痛かったら病院に行かなあかんよ」
私「痛くない、全然痛くない」
そっと毎日を過ごしてきたが、痛みも治まらず腫れも大きくなってきたのでとうとう今日病院に行くことに。
そしてホラー映画の幕は上がった。
この続きは明日(笑)。
5日ほど前の出来事。いつものように朝5時に起きて雨戸を開けようとしたら…。
思った以上に勢いのついた雨戸と、戸袋の間に指を挟まれ悲鳴を上げる。
左手薬指の爪にみるみる血マメが広がっていく。痛みはあるがそのまましばらく放っておいた。
ところが…。
一向に腫れは治まるどころか大きくなっていく。赤い色の上に膿の緑色が被さってきた。
「どうしたん?」と聞かれるごとに「名誉の負傷」を貫き通せず、雨戸に挟まれた失態を笑われる毎日。
そして皆様の共通の決まり文句が、「その爪剥がれるよ」。
爪が剥がれる…
なんと恐ろしく冷たい言葉だろうか。
考えただけで気持ち悪くなる。妻の友人にいたっては、「病院に行ったら強制的に剥がされるね、それ」
私「おおおおおおおおお」
妻の友人「痛い?、痛かったら病院に行かなあかんよ」
私「痛くない、全然痛くない」
そっと毎日を過ごしてきたが、痛みも治まらず腫れも大きくなってきたのでとうとう今日病院に行くことに。
そしてホラー映画の幕は上がった。
この続きは明日(笑)。