「カップヌードル」容器を紙製に
日清食品は4月からカップヌードルの容器を、ポリエスチレン製から紙製「ECOカップ」にするらしい。
二酸化炭素排出量を22%削減できるのだという。発売37年間で初の試みはエコ時代を象徴する取組だ。
37年前というと小学生か。
初めて食べたのは中学生だった記憶があるが思い違いだろうか。それとも我が家にやって来なかっただけなのか(笑)。
カップヌードルで思い出すのは日曜6時からやっていた「ヤングOh!Oh!」。
「ハッピー?」「ハッピー?」と会場に来ているお客さんにマイクを向けていたデデさん。(とか言う名前の人だったと記憶している)
参加者に司会の桂三枝が、「はい、お土産にカップヌードル1年分」と言って6個くらいのカップヌードルを渡し、「それを1年間で食べてください」と言うのが当時お決まりのセリフだった。
思えば画期的だったよな。湯で煮込まずにラーメンが食べれるようになったのは。
それからカップ麺はバリエーションを凝らし、次々と進化を遂げていくのである。
あっ、そう言えば「カップライス」なんてものも登場した。赤飯とかピラフとかあったぞ。
どこへ行ったのだろうヤツらは。久々に食べたいなあ、あのカスカス感、嫌いじゃなかったのに。
「熱くない、カップが実は大発明」
そうなんです。フリーズドライ製法よりも、あの「熱湯を入れても持てる容器」こそが大ヒットの秘訣らしいです。
そんなことより大相撲、えらいことになってきた。
日清食品は4月からカップヌードルの容器を、ポリエスチレン製から紙製「ECOカップ」にするらしい。
二酸化炭素排出量を22%削減できるのだという。発売37年間で初の試みはエコ時代を象徴する取組だ。
37年前というと小学生か。
初めて食べたのは中学生だった記憶があるが思い違いだろうか。それとも我が家にやって来なかっただけなのか(笑)。
カップヌードルで思い出すのは日曜6時からやっていた「ヤングOh!Oh!」。
「ハッピー?」「ハッピー?」と会場に来ているお客さんにマイクを向けていたデデさん。(とか言う名前の人だったと記憶している)
参加者に司会の桂三枝が、「はい、お土産にカップヌードル1年分」と言って6個くらいのカップヌードルを渡し、「それを1年間で食べてください」と言うのが当時お決まりのセリフだった。
思えば画期的だったよな。湯で煮込まずにラーメンが食べれるようになったのは。
それからカップ麺はバリエーションを凝らし、次々と進化を遂げていくのである。
あっ、そう言えば「カップライス」なんてものも登場した。赤飯とかピラフとかあったぞ。
どこへ行ったのだろうヤツらは。久々に食べたいなあ、あのカスカス感、嫌いじゃなかったのに。
「熱くない、カップが実は大発明」
そうなんです。フリーズドライ製法よりも、あの「熱湯を入れても持てる容器」こそが大ヒットの秘訣らしいです。
そんなことより大相撲、えらいことになってきた。