感謝の意味

以前から「感謝」という言葉はなぜ「感じる」「謝る」という漢字を使うのだろうと思っていた。「感じる」は分かるが「謝る」がわからない。なぜ謝るのか、「謝る」にはどんな意味があるのか。まあべつに調べるほどのものでもなく、そのままだったのだが。
ところが、先日読んだ「小さな会社　儲けのルール」に答えはあった。「感じる」はそのままだが、「謝る」が違う。漢字を2つに切り離すのだ。
「言葉」と「射る」。そう、感謝とは「感じたことを言葉で射る」ということ。つまり、感じても言葉や態度に表さなかったら、それは感謝ではない。ありがたいと思ったら、口や言葉や文章で相手に伝えることが必要。と書かれていた。
うーん。漢字恐るべし。

桜の蕾は…

今日は久々の暖かい1日。この調子で早く春にならないかなと、隣に植わっている桜を見て愕然。そうだった去年全て枝を切り落としたのだった。忘れていた。うーんなんか淋しい。もちろん満開の桜は綺麗だが、今か今かとタイミングを計るように、花咲くを待つ蕾が好きだった。毎日見ているはずなのに観察力がなさすぎる。今年は写真も撮れない。残念。

パソコンが…

パソコンが壊れた。毎日使っているIBMのノートだ。何度やっても立ち上がらない。リースなので早速引き取ってもらったのだが、どうもマザーボードがクサいらしい。何日くらいかかるのだろうか？バックアップはとっているが、あのパソコンにしか入れていないデータもある。早く戻ってきてほしい。

「小さな会社 儲けのルール」

先日買った2冊目の本「ちいさな会社　儲けのルール」を読み終えた。初版は2002年とあるが、新鮮で面白かった。豊富なデータと実例を用いて解りやすく説明し、各章毎にまとめがあるのも親切だ。ランチェスターの法則を用いての大手に負けない中小企業の戦略と戦術。地方の中小企業だからこそできるサービスや顧客のグリップなど、参考になる点が多々あった。衝動買いもするもんだ。

「すごい考え方」

先日買った本の一冊、「すごい考え方」を読んだ。
「言葉」に意識を向ければ、「すごい考え方」ができるようになる！仕事や人生がうまくいく！
と表紙の裏に紹介されており、本文を読むと、パソコンのように人間にも「すごいOS」（詳細は本文にてどうぞ）をインストールして、まず言葉を変えていく。日常使っている「言葉」に意識を向け、日常の行動を変化させる。ということらしい。
その他、目標を実現させるための行動や管理など。「すごい明日」のための本。

容疑者Xの献身

昨日の夜、知人に借りていた東野圭吾の「容疑者Xの献身」を読んだ。
評判どおりとても面白く、ダーッと3時間ほどで読めた。そうだったのかと唸らされたトリックと、殺人事件の主犯隠しの攻防。交錯する友情と頭脳戦。数学しか愛せなかった人物の変化と結末に息を呑んだ。
今まで「手紙」「秘密」「時生」と東野作品を読んでいる。ミステリーは初めてだが、さすがだ。

今日からは昨日の2冊が待っている。

本2冊購入

今日書店で2冊の本を衝動買い。立ち読みでパラパラとめくっていたら良さそうだったので購入。まだ知人から借りている本も手を付けていないので、今夜辺りからまた夜更かしの予感。
若い頃、何も知らないアーチストのLP盤を衝動買いして、ど真ん中だったことがある。「ノーバディ」、「須藤薫」など。そう言えば知らない人のCDなんて最近買ったことがないなあ。と言うかCD自体買っていない。

ぬれおかき

今日コンビニで「ぬれおかき」なるものを購入。
名前は聞いたことがあったのが、見るのも、触るのも、食するのも初体験。袋の上からでも柔らかい感触が分かる。封をあけひとつほおばる。感想は「イケるやん」そうストライクだ。おかきというよりも餅に近い感じ。甘辛い醤油味もイイ感じだし当分はマイブームになりそうだ。190g入り260円也。