言の葉収集

思ったこと、感じたこと、出逢ったこと
いろいろ気ままに書きたいと思っています。

結局病院へ…

2008-09-10 22:01:50 | 出来事
案の定、朝起きると横っ腹が痛む。

くしゃみをしたり、咳をしてもズキンと胸に響く。
自然と動きも右胸を庇う姿勢で、ぎこちない動きとなる。
もしや肋骨にヒビでも…と不安になり、近くの整形外科へ向かった。

診察を受ける前に看護士さんが、
「どうしましたか?」
「風呂場で浴槽にぶつけまして」
「…」
(笑いたいんやろ、あんた笑いたいんやろ)
「じゃあこちらでお待ちください」
(こらえてるやん、しっかりこらえてるやん)

先生も先生で、「ここ痛い?」と患部を押さえる。
「痛いです!」(当たり前です)
「じゃあこれは響く?」今度はグーで叩いた。
「んぐっ、」(痛いですって、響きますって)
「9番目の骨だね、いいよく見ててよ。上から1、2、3、…」
(先生私うつ伏せなので見えません)

「大丈夫、なんともなっていない。良かったね」
レントゲンを見ながら説明してくれた。いや、何より良かった。

しかし人間の身体って丈夫に出来ているもんですね。かなりの勢いでぶつかったんですが。
最初は骨が折れたと思いました。マジで。

「胸を打つ。感動じゃなく、転倒で」