今日は午後から仕事で四日市まで。
途中松阪、津にて用を済ませ、着いたのは18時過ぎとなった。
「ご苦労さん、三重の端から端までって感じやなあ」とお客様。
60歳を過ぎたとは思えぬ若々しさで、こっちまで元気になるような声。
「できるかぎり仕事を頑張るさ」と話す笑顔は、頑張り屋の娘さんとそっくりだ。
「お仕事、朝は早いんですか」
「ああ、ワシは仕事は人より早く1時間前に行くからね」
「えっ、そうなんですか。どうしてまた…」
「うん、若いときに勤めていた会社の社長に叩き込まれた。それをこの歳までずっと守っている」
恐れ入った。他人から見れば凄いことなのだが、その人にとってはごく「当たり前」の事らしい。人それぞれ「当たり前」のサイズは違うのだ。
すごい。
「長距離も、収穫ありき、初秋かな」
途中松阪、津にて用を済ませ、着いたのは18時過ぎとなった。
「ご苦労さん、三重の端から端までって感じやなあ」とお客様。
60歳を過ぎたとは思えぬ若々しさで、こっちまで元気になるような声。
「できるかぎり仕事を頑張るさ」と話す笑顔は、頑張り屋の娘さんとそっくりだ。
「お仕事、朝は早いんですか」
「ああ、ワシは仕事は人より早く1時間前に行くからね」
「えっ、そうなんですか。どうしてまた…」
「うん、若いときに勤めていた会社の社長に叩き込まれた。それをこの歳までずっと守っている」
恐れ入った。他人から見れば凄いことなのだが、その人にとってはごく「当たり前」の事らしい。人それぞれ「当たり前」のサイズは違うのだ。
すごい。
「長距離も、収穫ありき、初秋かな」