すぐ近くに見える見慣れた山々がいつもの姿で迎えてくれた。
今朝まで横浜に居たのが夢のようだ。
昨日会場からホテルまで一人で帰る途中は、土曜日と言うこともあり遊園地から帰る家族連れや、カップルで賑わっていた。
土産を探しに店に入ったが、どうも場違いな雰囲気で、そそくさと後にしてホテルへと向かう。
そしてホテルの窓から夜景を観ながら激動の一日を振り返った。
「ヨシッ」
まだまだやれるぞ、オレ。
ホテルからの風景。
夕暮れ。
そして夜になると…
娘が来てたら喜んだろうなあ…。
やっぱり都会だ、ヨコハマは。
「低い雲、手が届いたか、観覧車」