慈恵医大近くの駐車場に、流麗かつグラマラスな黒い獣が蹲っていた。初めて実車を見た・・・アルファ
ロメオ 4C だ。 2013〜2020年に生産された、ミドシップのスポーツカーである。 特筆すべきは
通称カーボン・バスタブ、同じイタリアのレーシングカー・コンストラクターのダラーラ製のカーボン・
モノコック・シャシを採用した事である。市場では3000万円クラスのスーパーカーにのみ採用される
超軽量・超高額な贅沢品である。シャシ単体で65キロ、乾燥重量は895キロに収まっている。趙軽量
かつ強靭なシャシの採用により、乱暴に言ってしまえばボディ全体で剛性を高める必要性は無く、外観を
自由にデザイン出来た。にも関わらず、発売当初の価格は783万円だった。中古車をざっとググったら
クーペが23台、価格は700〜1300万円、平均値は849万円だ。スパイダーでは15台でクーペ
よりは高価である。普段使いには少々足回りが硬いらしいが、ロータスよりは良いとか。閲覧動画でのみ
聴いた事しか無いけれど、20世紀のアルファロメオ(2台乗った)を彷彿させる・・・野太い排気音だ
雲が沸いた晴れ空、強めの南風が蒸して、 気温23〜32℃。 午後3時の気温30.7℃、湿度は64%
9時10分に家を出て、徒歩&1本早いバスで整形外科へ、待合室は70%。20分の読書でリハビリで
10時10分終了。 OK ストアで買い出し後に帰宅。秘密の果樹園の◯◯◯ベリーが、急に色付き始めた
(11・128)36.3℃(79〜122)
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