みのる旅日記

かえるのぬいぐるみとのおでかけ日記,
そして毎日の生活の様子です

さやちゃんを救う会

2010-02-13 08:53:21 | 思うこと
余命半年、米で心臓移植 札幌出身の寺町さん 両親ら募金呼び掛け
http://www.hokkaido-np.co.jp/news/life/214613.html

現在「拡張型心筋症」で闘病中の寺町沙也さんのお母さんは、お友達の直美ちゃんの高校時代の同級生だそうです。

現在は仙台で闘病中です。

直美ちゃんから話を聞いた時、札幌から仙台に来た私はなんだか人ごとだとは思えなくて・・・。
彼女の通っていた中学は私の行ってた中学の隣の中学ってくらい近い場所だし。

札幌では街頭募金活動を行っているようです。
入院中の仙台でも来週記者会見があるようです。

小さな子供がいて、募金の手伝いもできなそうだけど、私には札幌にも仙台にも知人がいます。
何か力になれないかと思い、日記に書くことにしました。

もし募金活動など見かけたら、協力していただけませんか?
知り合いの方にこの活動を伝えていただけませんか?

よろしくお願いします。



さやちゃんを救う会公式サイト
http://saya-sukuu.jugem.jp/

サイトより引用
現在、東北大学病院に入院中の寺町沙也(てらまち さや)さん14歳は、平成19年11月、当時住んでいた北海道札幌市の山鼻中学校で、ソフトテニス部の活動終了後に倒れ心停止状態になりました。市立札幌病院に搬送され一時的に回復したものの、再度同じ状態に陥りました。どのような治療でも対処できなかったことから、やむを得ず、人工心肺・人工呼吸器・人工透析器をつけたまま、ヘリコプターで宮城県仙台市の東北大学病院に搬送されました。

搬送された当日に補助人工心臓を装着するための手術を行いました。手術時に行った検査の結果、難病の「劇症型ウィルス性心筋炎」と診断されました。その後約2年、大好きなソフトテニスができる日を夢みて、懸命の治療やリハビリを続けてきました。
しかし、拡張型心筋症に移行したため、残念ながら補助人工心臓を外すことができません。このため、ほかの臓器に負担がかかって症状は悪化の傾向にあり、主治医からは「何もしなければ余命半年」と宣告されました。沙也さんは早急に心臓移植が必要です。

しかしながら、現行の日本の臓器移植法では、15歳未満の子供からの臓器摘出が認められていないこと。また、日本国内の心臓移植は年間数例しかなく、国内で移植を待つ時間が沙也さんにはないため、海外での移植を決断するに至りました。

幸いにもアメリカのコロンビア大学病院での受け入れが決まりましたが、海外で移植手術をする場合、日本の医療保険制度などは適用されず、心臓移植手術費・渡航費・滞在治療費など約1億3千万円もの莫大な費用が必要です。これは一般家庭では到底用意することが困難な金額であり、沙也さんを助けるためには、多くの皆さんの善意の募金にすがるしか術がありません。

そこで私達は、沙也さんを助けるために「さやちゃんを救う会」を設立し、募金活動を開始することにしました。すべては、2年以上もの間厳しい入院生活に耐え病気と闘いながらも、「テニスがしたい、学校生活を送りたい」と願う沙也さんの思いを叶えるため。皆さんの善意にすがる思いを理解していただき、私達も沙也さんが一日でも早く元気になれるよう頑張りますので、皆様方の温かいご支援とご協力をお願いいたします。


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