未凪の1歳半健診に行って来ました。
黄色い鼻水が続いていたけれど、健診中は元気で大丈夫でした。
特に発育、発達で心配することもなく、あっさり終わりました。
身長は80.0センチ、体重は10.2キロで成長曲線のど真ん中な感じでした。
1歳の時より6センチも伸びていてびっくり。
でも確かに、高いところの引き出しをあけて物を出したり、色々手が届いたり、ズボンが短くなっているので、成長しているということを実感しました。
ちなみに、帰って来て上の2人の母子手帳を開いてみたら、
優香は78.0センチ、10.4キロ。
希咲は79.1センチ、9.7キロでした。
未凪が1番背が高いです。
逆に、優香は1番小さくて、重かったので本人、非常に残念がっていました(今さら・・・)
1つだけ気になっていたのが、未凪のひどいO脚です。
この時期の赤ちゃんはO脚なのはわかっていることですが、あまりにひどいと思い、話をしてみました。
でも、もう少し様子見て、で終わりでした。
希咲の同じ時期は、もっとすっきりした足をしていたと思います(写真を見てもそんな感じ)
3歳頃までだんだんX脚に近づいていくそうで、その頃ひどいO脚なら診せるという感じになるのかもしれません。
歩くなどの面でもそうですが、女の子なので綺麗にしてあげたいです。
言葉はどのくらい話せますか?という質問もありました。
物の名前だけでいえば10くらいかと思いますが、「でた」「ある」「のむ」「どうぞ」などを入れれば、30くらいは話せるようです(昨日数えてみました)
保健師さんに
「意味のある言葉というのは、ワンワンやマンマンなどのものの名前だけですか?それとも、この子はあるとか出たとか行くとか飲むとかも言うんですが、そういうのも含みますか?」
と聞くと、
「あるとかでたとか、そういうものも意味のある言葉ですよ」
と言われました。
何度かここでも書いていますが、優香は1歳半の時に、ワンワンしか言えないということで発達相談、言葉の相談に行かされ、区の教室に3回通いました。
未凪は3人の中で1番言葉は出ていると思いますが、当時の優香も「はい」「どうぞ(どうそと言ってた気がします)」などと言っていたし、歌に合わせて何か声を出したり(しかもサザンの。そして、合ってた)していたので、私の中では非常に不本意でした。
3回目で卒業の時、先生から
「優香ちゃん、なんでひっかかったんだろうね」
と言われるくらいでした。
もう7年経つのですが、未だにあの時のもやもやした腹立たしい気持ちが残っています。
でも今日、「ワンワン」以外も意味のある言葉ということを言ってもらえたので、やっぱりあの時の私は間違ってなかったんだなと少しすっきりしました。
そして、あの時の保健師の人に、改めてあの対応はひどいと言いたいと思いました。
1人目で、しかも順調だと思っていたのに、発達障害みたいな言い方をされ(目はあいますか?積み木もつめないかな?などと言われた。そういえば、積み木積ませるとか今日はなかったな)言葉の教室に行った時には、優香は疲れ果てて寝ていて(そしてその日も夜泣き)
帰りが夕方になり、予定のバスにも乗れず、遠いバス停から寝て重い優香をかかえて家まで重い足取りで帰ったのを覚えています。
それでも、当時仲良くしていたお友達からは大丈夫と言ってもらえたのはすごく有難かったです。
ああいう公共機関は、そういう母親の気持ちをきちんと考えて話をしてほしいものです。
札幌はみんな優しい感じだからいいかな。
希咲の時は、多動で、2歳の時にもう一度話を聞かせてくださいとか言われたし。
気が抜けるほどあっさりした1歳半健診でした。
良かった。
ほんと、何も心配はないので。
しいていえば、もう2週間以上、黄色い鼻水が出ていることくらい。
耳鼻科に行くべきか。