今日でみなぎは生後3ヶ月を迎えました
母乳ですか?と色々なところで聞かれるくらい、すっかりプクプクの赤ちゃんになりました。
目鼻立ちは小作りで、地味というか穏やかというか(きさきがくっきりだったからそう思うのかも?ゆうかにいたっては、もっと太っていて肉に埋まっていた)
首はかなりしっかりしてきました。
横抱きより縦抱きの方を喜びます。
縦で抱くとほとんどグラグラしなくなってきましたがあと一息かな?
そして本当によく笑います
あやせば笑うとかではなく
「みなちゃんおはよう」
「みなちゃん起きてた?」
などとちょっと声をかけるだけでニコニコです。
2ヶ月の中ごろからはケタケタと声を上げて笑うようになりました。
2番目の姉が来るとしつこいので逆を向いて目をあわせないようにしますが
1ヶ月になる前から笑っていたし、表情豊かな子です。
最近知ったのですが、「ミナ」はアイヌ語で「笑う」という意味だそうです。
それを知らないで名付けたのですが、良い意味があって嬉しいです。
しかもニコニコな子だし
2ヶ月になってすぐ予防接種で高熱を出し。
今は風邪でぐしょぐしょしています。
小さいのにかわいそう。
とにかく元気に育ってということだけが願いです。
このニコニコちゃんは大きくなったらどんな女の子になるのかな?と成長が楽しみでもあり、小さい赤ちゃんのままでいてほしいというのもあり、複雑です。
次の子はないだろうし、ゆっくりゆっくり大きくなってくれればいいなと思います(ゆうかの時はつらくて早く大きくなれと思っていた。今思えば申し訳ないです)
話は変わって、ゆうかの学習発表会の練習が始まりました。
おおきなかぶとかかと思っていましたが、創作劇みたいなものです。
あくまとこどもが出てきて、あくまを希望したらしいのですがじゃんけんで負けて子どもになったそう(たぶんあくまの方が出番が多いんだろうと思います。目立ちたがりなので絶対そう)
子どもだし、衣装の準備はいらなそうだからよかったな。
練習は大変かもしれないけど、幼稚園の時を思い出せば余裕でしょう
また話しは変わりますが。
子どもたち、インフルエンザの2回目を今日接種してきました。
ワクチンが少なくなってきていると聞きましたが、うちのかかりつけは予約も不要。
前回きさきは怖いとか痛いとか号泣しました(私も一緒にしてもらったけれど、先生が上手なのか本当にちっとも痛くなかった)
数日前もう1回注射に行かないとねと話したら、きさきは嫌だとその場で号泣。
でも泣き止んだあと
「注射をしないで、病気になったら困るでしょう」
という話をゆっくりしました。
今日まで数日ひっきりなしに
「小さい注射?」
ということを聞かれましたが(本当にしつこい)
今日は頑張ると注射に行き、まったく泣かずに帰って来ました。
先生に強いねと褒められて
「病気になったら困るから!!」
と答えていました。
みなぎの高熱以来、病気が怖いようです。
病気にならないために手洗いうがいをするなどというのもしっかりやっています。
少しずつ大人になってきたんだなと思います。