お疲れさまでした
豚に夢中で勢いついてしまった方も
いつの間にか、飛び入り参加してしまった方も
今回は「グレンロセス蒸留所」のテイスティング会でした
アテは、ドライフルーツ各種「キウイ、マンゴ、生姜、イチゴ、バナナ」
グレンロセス蒸留所
スペイサイド
モルト自体、高い評価を受け、95%の近くが
ブレンド用に回されていたため、以前は入手しづらい酒だった
熟成のピークに達した樽からサンプル型のボトルに瓶詰めし、
ラベルにはモルトのコメントを手書きされているのが特徴
ブレンド銘柄・・・カティサーク、フェイマスグラウス、シーバスリーガル
グレンロセス 1994-2006 12y 43%
香り・・・オイリー、麦芽、フレッシュな柑橘香
味 ・・・甘く、クリ―ミー、糖
余韻・・・オイリー、ビター
グレンロセス 1991-2006 15y 43%
香り・・・穏やか、ココア
味 ・・・甘苦く、ビターチョコ、バニラ
余韻・・・長くココアパウダー
グレンロセス 1968-2009 41y 50.8%
香り・・・フルーティ、ココア
味 ・・・スムーズ、度数を感じさせない、バニラ
加水後は酸味もありフルーティ
余韻・・・どっしりと樽香、ドライ
香りだけを比べてみても、当然3種類の差があります
面白いことに熟成年数が増すと
穏やかで、複雑になります
味わってみると、やはり熟成年数に比例して複雑になってきます
41yはさすがに、完成度が高いですね
皆さんは、どんな印象を受けましたか?
『豚』で勢いつきすぎた感はありましたが、
ちゃんとテイスティングしました。
41yはさすがですね。
美味いかどうかは人それぞれでしょうが
伊達に歳はとってない感です。
詳細はけちすけさんにお譲りしますので
よろしくお願いいたします。
ではではまた次回を楽しみに。
良い意味でロセスの印象が変わった夜でした。樽を大事にし、ヴィンテージにこだわったロセスの姿勢の片鱗がちょっとだけ理解できた気がします。
単一銘柄のテイスティングも、たまには面白いものですね。わたし自身のブレが少なくてテイスティングし易かったです。
ごちそうさまでした。次回を楽しみにしてます。
コメントをけちすけさんにバトンとは…
41yが美味しかった
それだけでもいいのです^^
では、次回の0次会は何処に?
お疲れ様でした
0次会からのご参加
ありがとうございました
垂直型だと、やはり
その延長上にあるということが分かり
とても飲み直してみて楽しかったです
12yでも15yでも充分なクラスだと思うですが
41yが登場すると、親分登場!!という感じでした
また助っ人モルトありがとうございました
なかなか美味しい助っ人モルトでした