
ようやく、ようやく入荷しました
気になっていましたこのモルト
リチャーしたシェリー樽??
その言葉に!?
そんな樽もあったんですね
知りませんでした
一つ勉強になりました
どこの蒸留所でも当たり前のようにやっているのでしょうか?
今度、蒸留所に遊びに行った時の質問ができました
「シェリーバット」
意味深な言葉になりそうです
暖かさが残る、消えてすぐの木・・・フルーツ香も感じます
柑橘系ではなく熟した・・・
ドライフルーツのような・・・
磯っぽさもあります
味はまるく、甘く、マイルド・・・ハニー
これからの時期にもってこいのモルト
この暖かさがいいですね
暖炉の前で飲んでみたいモルト
そんなイメージです
不思議な樽を使いますねぇ…
なんだかシェリー香が全部吹っ飛びそうな気がしますが。それとも、シェリーカスクとバーボンカスクの中間的な味わいになるのでしょうか。
シェリーとバーボンの中間というより
シェリー樽の風味が後をひきます
意外とシェリー香が残っているのが魅力的です
「チャー」と一口に言っても、
どの段階までトーストしたのかにも
樽から受ける影響は変わるでしょうからね
・・・いやぁー奥が深いものです^^;
スパニッシュ・オークが少ない現在、
いろんな方法で試しているのが
現状ではないのでしょうか・・・
ノンカラーリングのカスクストレングス
スプリングバンクの自信作だとうかがえます
ところでシェリーと言えば、マッカランのグランレゼルヴァが12年で再リリースされますね。えらくお買い得な価格で、品質はどうなるものやら…。
「マッカラン・グランレゼルヴァ12年」
・・・注文しちゃいました
とりあえず、飲んでみます^^