久しぶりの磯釣り
御所浦の磯で瀬渡ししてもらって
寒チヌを狙いで釣りにいきました
釣りの師匠から紹介で
初めて利用させてもらう瀬渡し船
天草 樋島龍ケ岳町下樋川漁港より出港
昭丸さんにお世話になりました
出港は、ＡＭ６：００
満潮 ９：３０ 大潮
三連休の最終日というのもあり
途中に寄った大矢野の山本釣具店も釣り人は少なく
同時刻に乗船した釣り客は、私たち含めて４人
「チヌ？ クロ？」
と船長さんが聞いてこられて
「チヌで」
磯は船長さんお任せです
私の勝手な思いは
御所浦 ノサバ１番で（そういう磯があります）
足元から仕掛け流しながら
４ヒロ半でチヌを射止めてやろう・・・なんて思ってました
船にゆられて、約２０分
船の動きが止まり
どうやら目的地に着いたようで
日も出てない朝方 ライトをつけて
私たちが磯に上がります
乗船した釣り人たちは
みんな道具を手分けして
お手伝いするのが
瀬渡しの暗黙のルール
真っ暗闇の中
磯で仕掛けをつくり
マキエをこね
日の出を待ちます
「ところで、ここはどこ！？」
御所浦じゃないことは
久々の私でも気が付きました
あとで判明するのです・・・
ちなみに、この磯
一緒に釣りに来た１６番くん（またキミか＾＾；！？）
磯デビューです
磯ファッションに身をまとい実釣開始
私もライフジャケット、防寒服、磯ブーツ、グローブという
磯の制服をもちろん着ています（笑）
第一投で １６番くん
ガラカブ ゲット
その後、すぐにフグ ゲット
外道ですが、当たりは来ているようです
私はというと・・・北風強い中
潮は右から左
チヌ釣りにしてはやや流れは早く
竿１本～１本半の仕掛けで様子をみます
（５Ｂのウキ ハリス１．５ チヌハリ１号）
つけ餌のオキアミがとても冷たく
餌が残り、活性の悪さを感じます
満潮近くなり、緩やかな潮の動きになった時に
ようやく、私にも当たりが・・・
ガラカブくん
海へポイっ ┐(´ー｀)┌
チヌ狙いでガラカブということは・・・
タナを５０ｃｍ浅くします
すると！！
ガラカブくん
さらに、ガラカブくん
もう５０ｃｍ ウキ下を短くして
当たりのあるポイントへ投入
すると・・・
また、ガラカブくんのような小さい当たりが
「またガラカブだなぁー」
そう思いながらも
遅合わせしてみますと
重い当たり！！
足元の瀬に逃げ込もうとする
なんだコイツは！？
おおおーーーー
本命のチヌくんじゃないですか（嬉）
３７ｃｍ
（メイタって言わないで）
まだ乗っ込みにはまだまだ
ウエスト スッキリのチヌくん（メイタって言うな！！）
その満潮時に潮が緩んだ間は
ガラカブ、ガラカブ、アイナメなど来ましたが
下げ潮で磯が変わると
今度は逆に左から右へ
またもや早い流れになり
さっきまでの餌獲くんたちの姿も消え
ＰＭ１：００で納竿
船長さんが
「どうでした？」
「チヌ １枚」
「サイズは？」
「４０弱＾＾；」
「昨日は、３０台２枚 ５０オーバー １枚
だった磯よ」
「ちなみに、あそこって
なんて磯ですか？」
「シバ島」
「ん！？」
「シバ島」
「へぇー シバ島・・・」
八代海 御立岬沖にポツンと浮かぶ磯
帰り道 師匠から電話
「どげんやった？」
「チヌ １枚です」
「場所は？」
「シバ島っていうとこです」
「あーよか場所たい
あそこはイイところよ
深かったど？」
「竿１本ちょいですかね」
「うん そげんもん」
なんて話を報告
磯デビューの１６番くん
ガラカブ １
フグ ２
岩 １←岩を釣り上げた（爆）
ボウズで終わったので
アイナメくん 小２０ｃｍをプレゼント
ショボい釣果でしたが
久しぶりの磯釣りはとても気持ち良かったです
今度はノッ込みの時期に
５０オーバーを狙いに行きましょう
～番外編～
最近 プチ断食していたら
体重がベスト体重になりました
昨年のこの時期と比べて
－５キロ
これを一年間キープできるといいのですが
