バルセロナ→ニースと移動して、昨日からヴェネチアに来ています。
スペインではスリに遭遇。危うくお財布取られるところでした…。
でも、友達が気付き「あんたたち、何やってんの!!?」と日本語で叫び撃退してくれました。
続くニースでも、またまたスリに。
道を歩いていて、背後にふと気配を感じ振り向くと、
小学生くらいの少年がTの鞄のファスナーをそ~っと開けていた…。
「あー!!!」と叫ぶと取るのは諦めてくれたけど、
少年は逃げて行くどころか「ちぇっ、ばれたか」という感じでふてくされていた…。
全く悪びれていなかった。
友達と二人でいても、なぜかTばかり狙われます。
隙があるんでしょうか。
ぼーっと歩いているのがばれてるんでしょうか…。
今は鞄のファスナーがすぐに開かないように、トカゲさんからもらったカラビナを付けてます。
写真は、ヴェネチアの町並みです。
<トカゲより>
今はしっかりしたお友達と一緒なのですね…ホッ。
カラビナちゃんと使ってるようですね。
時間稼ぐだけでずいぶん防げるので。
以前も書いたけど、
本当にイタリアのスリの子たちって、
ボーっとした人からうまいこと盗んじゃうのがカッコイイらしい。
本当にお金に困っているのではなくて、
ゲーム感覚みたいですよ。
ローマにいるのは、
赤ちゃんを抱っこしているふりして近づいてきて、
そこにスッたものを隠すというスリ子ども。
ガイドブックに載っていたけど、
あきらかに抱っこ紐からボールが飛び出ていて、
全然赤ちゃんには見えなくて笑った。
でも、
大まじめに夫のリュックのファスナーを開けていた。
Tちゃんの言うように、
「こら!」って感じで言うと、
「ちぇっ!」とあっさり引き下がります。
それにしても、
スリも人をみているのね。
私は中華圏では日本人と思ってもらえず声もかけられず、
バリではなじみすぎてキャッチも声をかけてくれないんだけど、
ヨーロッパではさすがに「ちいさい東洋人」として目立ちますね。
ちいさい東洋人というだけでなめられるので、
がんばれ!Tちゃん!
スペインではスリに遭遇。危うくお財布取られるところでした…。
でも、友達が気付き「あんたたち、何やってんの!!?」と日本語で叫び撃退してくれました。
続くニースでも、またまたスリに。
道を歩いていて、背後にふと気配を感じ振り向くと、
小学生くらいの少年がTの鞄のファスナーをそ~っと開けていた…。
「あー!!!」と叫ぶと取るのは諦めてくれたけど、
少年は逃げて行くどころか「ちぇっ、ばれたか」という感じでふてくされていた…。
全く悪びれていなかった。
友達と二人でいても、なぜかTばかり狙われます。
隙があるんでしょうか。
ぼーっと歩いているのがばれてるんでしょうか…。
今は鞄のファスナーがすぐに開かないように、トカゲさんからもらったカラビナを付けてます。
写真は、ヴェネチアの町並みです。
<トカゲより>
今はしっかりしたお友達と一緒なのですね…ホッ。
カラビナちゃんと使ってるようですね。
時間稼ぐだけでずいぶん防げるので。
以前も書いたけど、
本当にイタリアのスリの子たちって、
ボーっとした人からうまいこと盗んじゃうのがカッコイイらしい。
本当にお金に困っているのではなくて、
ゲーム感覚みたいですよ。
ローマにいるのは、
赤ちゃんを抱っこしているふりして近づいてきて、
そこにスッたものを隠すというスリ子ども。
ガイドブックに載っていたけど、
あきらかに抱っこ紐からボールが飛び出ていて、
全然赤ちゃんには見えなくて笑った。
でも、
大まじめに夫のリュックのファスナーを開けていた。
Tちゃんの言うように、
「こら!」って感じで言うと、
「ちぇっ!」とあっさり引き下がります。
それにしても、
スリも人をみているのね。
私は中華圏では日本人と思ってもらえず声もかけられず、
バリではなじみすぎてキャッチも声をかけてくれないんだけど、
ヨーロッパではさすがに「ちいさい東洋人」として目立ちますね。
ちいさい東洋人というだけでなめられるので、
がんばれ!Tちゃん!