歌集「春雷」

生きることはイッヒ・ロマン(Ich-Roman)....
   

火中…

2009-07-31 09:30:16 | Ich-Roman
妻母の貌(かたち)を持てどきみを恋ふ肉(しし)が火中(ほなか)を翔(かけ)てゆくとき
コメント (1)    この記事についてブログを書く
  • X
  • Facebookでシェアする
  • はてなブックマークに追加する
  • LINEでシェアする
« 言葉… | トップ | 執着… »
最新の画像もっと見る

1 コメント

コメント日が  古い順  |   新しい順
この苦しさは。 (春の雨。)
2009-07-31 10:02:14
何でしょう。

何か胸の奥のほう

ずっとずっと

奥のほう

妬けるように熱くて

苦しくて。
返信する

コメントを投稿

Ich-Roman」カテゴリの最新記事