
さて年末です、気温の方も今日あたりからかなり低くなるようです。
私の仕事ですが、年間通してこの時期が一番忙しい、忙しいのは全然OKな働き者の私ですが、自分の時間を作るのが難しい状態になってきました。
そんなわけで、今回が今年最後のブログ更新にします。
いつもこんなブログに付き合ってくれているボランティア精神溢れるみなさん、この1年ありがとうございました。
正月にはまた書きますんで様子見に来てくださいね。
さて今回のCD、クラプトンの76年のオーディエンス録音のライブです。
フレディ・キング、ロニー・ウッドもゲスト参加したスペシャルライブ。
でもそんな大物ゲストなんか関係なく、この時期のクラプトンのほのぼのとしたライブは大好きです。
温かみのあるステージではありますが、「ダブル・トラブル」あたりでは入魂の演奏を聴かせてくれます。
「ハロー・オールド・フレンド」からはじまるセット・リスト、私の疲れを溶かし、リラックスさせてくれます。
これがオフィシャルで出るような、しっかりしたサウンド・ボードだったら多分違った印象になるのかも。
素朴な聴きやすいオーデェンス録音、こんな音が大好きです。
今年最後という事で、この1年で印象に残ったCDを。
まずはクラプトン部門。
普通は当然再結成クリームに行くんでしょう、私は普通ではないんで違います。
Delaney & Bonnieのオフィシャル流出か!?というサウンド・ボード録音と、オーディエンス録音を組み合わせたThe Smoke Walls。
ここでの「クロスロード」の渋い演奏、イカされちゃいました。
今のクラプトンを思う時、やはりこのバンドが大きな区切りだったと思います。
クラプトンのキャリアの中ではどうしても軽視されがちなこのバンドですが、あらためてこのバンドに目が行ったという事でも私には大事なCDとなりました。
それと最近思うのは、やはり私は70年代のクラプトンが好きなんだなという事。
80年代のアルマーニのスーツを着込んだクラプトン、リアル・タイムではとても聴く気にはなれなかった。
その時期ははっきり言って後追いです。
「アンプラグド」「クレイドル」からクラプトンに再び興味を持ったわけで、80年から90年はじめのクラプトンのオフィシャル・アルバムはあまり聴く事もありません。
もちろん楽曲としては好きな曲もある、「ホーリー・マザー」なんて曲には感激させられますけど。
ブートレッグも70年代とアンプラグド以降の音源でいいような、そんな気分です。
日本のロック部門。
今年注目していたレーベルがあります、SSというレーベルでリザードの過去の音源を、レーベルを超えて紙ジャケにて再発してくれました。
音質も過去のCDとは雲泥の差、素晴らしい音で蘇らせてくれました。
紅蜥蜴の私さえ聴いた事の無かった「白いドライブ」を復刻、もうイカされちゃいました。
そんな中でのこの1枚。
LIZARD/TOKYO ROCKERS '79 LIVEこれでしょう!!
ソニーから発売されたオムニの、リザードの部分を完全収録された1枚。
過去にモモヨのHPで限定期間CDRで販売されたのですが、それの音をもっと整理したもの。
実に生々しくロフトでのライブを再現してくれてます。
SSの最新リリースは、ツネマツ・マサトシのEDPSのラスト・ライブ。
これも買わなくては。
はい海外部門です。
この夏に突如来日もしたジェームス・チャンス。
彼の最新録音Get Down And Dirty、いつものコントーションズのアレではなくジャズ・アルバムを作ってしまいました。
もちろん極オーソドックスなジャズではなく、ジャンルを作ればパンク・ジャズっていうところ。
最高にクールでイカされちゃいました。
これがきっかけでジェームス・チャンスがマイ・ブームになりまして、コントーションズの箱も購入。
今も続くマイ・ブーム、とっかえひっかえ聴いています。
今月にはロアーから出ていたライブの拡大版もリリースされているはず、これも注目!
年末には「ノー・ニューヨーク」が紙ジャケで登場だそう、これも絶対買いです。
そんなわけで今年もずいぶんイカされちゃったわけですが、来年にも期待します。
では正月には更新しますので、年を越してもボランティア精神で見てやろうというみなさん、また来年もよろしく!
よいお年を!
私の仕事ですが、年間通してこの時期が一番忙しい、忙しいのは全然OKな働き者の私ですが、自分の時間を作るのが難しい状態になってきました。
そんなわけで、今回が今年最後のブログ更新にします。
いつもこんなブログに付き合ってくれているボランティア精神溢れるみなさん、この1年ありがとうございました。
正月にはまた書きますんで様子見に来てくださいね。
さて今回のCD、クラプトンの76年のオーディエンス録音のライブです。
フレディ・キング、ロニー・ウッドもゲスト参加したスペシャルライブ。
でもそんな大物ゲストなんか関係なく、この時期のクラプトンのほのぼのとしたライブは大好きです。
温かみのあるステージではありますが、「ダブル・トラブル」あたりでは入魂の演奏を聴かせてくれます。
「ハロー・オールド・フレンド」からはじまるセット・リスト、私の疲れを溶かし、リラックスさせてくれます。
これがオフィシャルで出るような、しっかりしたサウンド・ボードだったら多分違った印象になるのかも。
素朴な聴きやすいオーデェンス録音、こんな音が大好きです。
今年最後という事で、この1年で印象に残ったCDを。
まずはクラプトン部門。
普通は当然再結成クリームに行くんでしょう、私は普通ではないんで違います。
Delaney & Bonnieのオフィシャル流出か!?というサウンド・ボード録音と、オーディエンス録音を組み合わせたThe Smoke Walls。
ここでの「クロスロード」の渋い演奏、イカされちゃいました。
今のクラプトンを思う時、やはりこのバンドが大きな区切りだったと思います。
クラプトンのキャリアの中ではどうしても軽視されがちなこのバンドですが、あらためてこのバンドに目が行ったという事でも私には大事なCDとなりました。
それと最近思うのは、やはり私は70年代のクラプトンが好きなんだなという事。
80年代のアルマーニのスーツを着込んだクラプトン、リアル・タイムではとても聴く気にはなれなかった。
その時期ははっきり言って後追いです。
「アンプラグド」「クレイドル」からクラプトンに再び興味を持ったわけで、80年から90年はじめのクラプトンのオフィシャル・アルバムはあまり聴く事もありません。
もちろん楽曲としては好きな曲もある、「ホーリー・マザー」なんて曲には感激させられますけど。
ブートレッグも70年代とアンプラグド以降の音源でいいような、そんな気分です。
日本のロック部門。
今年注目していたレーベルがあります、SSというレーベルでリザードの過去の音源を、レーベルを超えて紙ジャケにて再発してくれました。
音質も過去のCDとは雲泥の差、素晴らしい音で蘇らせてくれました。
紅蜥蜴の私さえ聴いた事の無かった「白いドライブ」を復刻、もうイカされちゃいました。
そんな中でのこの1枚。
LIZARD/TOKYO ROCKERS '79 LIVEこれでしょう!!
ソニーから発売されたオムニの、リザードの部分を完全収録された1枚。
過去にモモヨのHPで限定期間CDRで販売されたのですが、それの音をもっと整理したもの。
実に生々しくロフトでのライブを再現してくれてます。
SSの最新リリースは、ツネマツ・マサトシのEDPSのラスト・ライブ。
これも買わなくては。
はい海外部門です。
この夏に突如来日もしたジェームス・チャンス。
彼の最新録音Get Down And Dirty、いつものコントーションズのアレではなくジャズ・アルバムを作ってしまいました。
もちろん極オーソドックスなジャズではなく、ジャンルを作ればパンク・ジャズっていうところ。
最高にクールでイカされちゃいました。
これがきっかけでジェームス・チャンスがマイ・ブームになりまして、コントーションズの箱も購入。
今も続くマイ・ブーム、とっかえひっかえ聴いています。
今月にはロアーから出ていたライブの拡大版もリリースされているはず、これも注目!
年末には「ノー・ニューヨーク」が紙ジャケで登場だそう、これも絶対買いです。
そんなわけで今年もずいぶんイカされちゃったわけですが、来年にも期待します。
では正月には更新しますので、年を越してもボランティア精神で見てやろうというみなさん、また来年もよろしく!
よいお年を!
ノー・ニューヨークはあの周辺のオムニ、初期衝動のサンプルの中の1枚。これを聴いて何かが変わったなんて人も多いはずです。
zakさんに来てもらったのも感激で、クラプトンのブートに詳しくない私、zakさんのBBSはいつも参考にさせてもらってます。
クラプトンのブートもこれだけでなく、「テキサス・ハリケーン」や例のデレドミの5枚組も買ったんですよ、たまたま書かないだけで気に入って聴いてますよ。
日曜にはzakさんの真似して、昼下がりのデレドミ・ジャムでした。
そのうちにそちらのBBSにも出没しますね。
ヒロちゃん、村八分は当然今年の最重要作品ですが、どれか一枚と言えば、俺の場合リザード関連のものが出たならそれで決まりです。
モモヨは迷惑がるかもしれないけどね。そろそろヒロちゃんの顔見たくなってきたぜ。
こちら今はストーンズと村八分三昧です。当たり前やけど、ROCK AND ROLL最高!!!ジャ
今年はTKさんのブログに参加できて、嬉しかったです.来年もどうぞよろしくお願いいたします.
「LOST CHANCE」予約しました。
「ノーニューヨーク」はどうなんでしょう?
コントーションズだけではなく、V.Aのライヴのようですが、他のバンドの曲はどんな感じでしょうか?