マイルスの70年のライブをプロデューサーのテオ・マセロが例によって再編集した2LP
昨年秋のRSDで買いそびれたけど、未開封中古で出てきたものを安く入手。
ジョンマクラフリンが大活躍のファンク寄りのマイルスって感じです。
そう、マイルスに関してはジャズというジャンルに収まるわけはなく、ジャンルがマイルスと言ってしまえば良いのだと思ってます。
ジャズに凝り固まった爺さんどもの、電化マイルスなんて上から目線の物言いも死語だけど、キャリア全般をフラットに聴いてみればジャンルマイルスが納得できるかなと。