ECHOES

Punk Rock Life

GRATEFUL DEAD/Dead Set

2009-08-29 07:14:19 | Weblog
何を今さらな80年のライブアルバムですが、以前から聴きはしなくても気になるアルバムで、理由はジャケットです。


黄昏時の街を丘の上から見下ろす骸骨のカップル。

音はともかくジャケットが魅力的で、昨年末デッドを聴き出すきっかけになった某ギタリストに聞いたわけ、Dead Setどうよって。


時期的にいまいちよ、という評価を聞いて、CD1枚分の未発表音源付きのライノ拡大版でなく、2枚のCDにアナログと同じ振り分けをした紙ジャケ仕様を中古で購入。


だけど実際に聴いてみると良いのよね、すると気になるのはライノ拡大版の未発表CD。


けっきょく両方並べてあるわけです。


ジャケットが好きなアルバムなんで、丁寧な作りの紙ジャケは魅力的。

ライノのデジパックは味気ない。
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Banco De Gaia/10 Years

2009-08-28 13:15:07 | Weblog
ジャケットに目をあしらったCDやレコードが好きで。


コレはジャケ買い半分、サイケデリックレコードショップ「ゴクラク」の店番、みどりちゃんのお薦め半分。


悪意がありそうなバツ印入りの目を見ただけで、毒にもクスリにもならない人畜無害なクソ音楽でないのはわかる。


エスニックトランスだそう。


世の中のお父さんお母さんの心配事、うちの子供は最近朝帰りだしノリピーみたいにならないかしら、あら、やあね、この音楽ノリピーのワイドショーで掛かってるのとクリソツだわん。


大音量で聴いていると頭の中が麻痺しそうな、中近東テイストをあしらった電子ビートの繰り返し。

これ聴いて深夜の首都高走るとジェットコースターみたいです。


俺の車はもちろん車内完全禁煙。
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裏側から「藻の月」

2009-08-25 09:44:00 | Weblog
昨夜の藻の月


ステージ裏から観るのも新鮮で面白かった


まるでゴール裏から「藻の月」
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MORRISON HOTEL/The Doors

2009-08-24 15:17:43 | Weblog
また性懲りもなく持ってるCDを買ってしまったわけですが。


ただこの「AUDIO FIDELITY」のCDは、一度在庫が切れると再入荷しなかったりなんで、値段も手頃だし気になるCD好きなCDは買いです。


レコード会社からマスター借りて独自に音を整備して限定発売、昔のMOBILE FIDELITYみたくクリアーだけど柔らかくてヘタレな音じゃなくて、音立ちが早くロックに向いてると思います。


これだけ現行のCDの音が良くなって、新素材CDも一般的になった今でも、20年前のMOBILE FIDELITY有りがたがって大金払うおめでたい人もいるけどね(苦笑)


今回は数年前に出た賛否両論の40周年ミックスがベースじゃなくて、オリジナルミックスがベースなのも嬉しい。

40周年ミックスも嫌いじゃないけど。


Roadhouse BluesからWaiting For The Sun、それ以降も最後までドアーズで一番ロック臭いアルバムで大好き。
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夏の終わりに「藻の月」を・・・明日ライブがあります

2009-08-23 06:38:56 | Weblog
まだ暑いのですが日は短くなり朝晩は秋の気配が。


夏の終わりに「藻の月」を・・・


8.24(月) 高円寺 SHOW BOAT
~Show Boat 16th Anniversary~ deep inside

OPEN 18:00/START 18:30

前売 \2200/当日 \2500 (ドリンク代別)
[出演]
イハールコネクト[ブラボー小松(g)ヒゴヒロシ(b)ボーイ(ds)タテヤマ(syn.effect)]
cOyOte
藻の月
Wabo-Chao[宮下敬一+田畑満+藤掛正隆]
野兎


俺も行きます
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COLDCUT/Evely Thing Is Under Control

2009-08-22 10:36:41 | Weblog
俺のロック音楽の聴き方なんて行き当たりばったり連想ゲームで、だいたいが雑誌も読まないし、リリース情報も新しいバンドも知らないわけで、それでも毎月退屈しない程度のCDは買ってしまうわけ。


ブックオフでジョンスペンサーのCDを500円で見つけたのもきっかけ、僅か1カ月ほどでジョンスペンサー関連のCD、スピーカーの上に10枚程重ね置きしてあります(苦笑)


「COLDCUT」というバンドも存在さえ知らなかったのですが、このシングルだけジョンスペンサー参加という事で購入。

電子ダンス音楽やらトランステクノやら「ゴクラク」の店番みどりちゃんに聞いたのだけど、コレってそういうジャンルなの(笑)

よくわかりません。

確かにダンサンブルな電子音楽にジョンスペンサーの破壊的なギターが軽く入る感じはカッコ良いし好き。


ベースになるヴァージョンの他、4つのミックス違いヴァージョンが収録されてるけど、深く音をいじる程ジョンスペンサーの影が薄くなりスリルが減るかなと。


こういうのをダラダラと聴いているのは気持ち良いだピー。
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The Velvet Underground & Nico

2009-08-19 16:44:16 | Weblog
このバナナのジャケットを何枚買ったか覚えてないけど、うちの小学生が一番認識してるCDで、一緒にCD店に行くとよくチェックしています。


緑のバナナをタワレコで見つけて来たのも子供で、「父さんヤバいバナナ見つけちゃったよ」、なんて教えてくれたのでした。


これのデラックスエディションが出た時は即買いだったのですが、新素材CD、SHM-CDで紙ジャケ発売した時は、基本同じ音だしさすがにスルー。


ただ気にはなってたわけ、紙ジャケが2種類付いてるし(苦笑)


そろそろ店頭で無くなりかけた今、ふらっと近所のブックオフに迷い込んだのを救出して来ました。

紙ジャケはUS盤オリジナルのWジャケットと、US盤再発のシングルジャケットが付いていて、それぞれステレオ盤とモノ盤を別々に収納出来るのもなんか嬉しい。


しかしねぇ、最初に出た時からの中途半端さは今も感じ、モノ盤の後にシングルヴァージョンを入れるのは良いけれど、ステレオ盤の後ろにニコのチェルシーガールの抜粋を入れる必要あるのかなと。

緑のバナナの未発表アセテートヴァージョンを、この時点で発掘して収録出来たら、このデラックスエディションの意味合い存在感は別物だったはず。


緑のバナナに収録された音源は、日本のブート業者が発売したものこそ初出なのは事実だったらしい。


死ぬまでに後何枚くらいこのバナナジャケットを買うのだろうか。

また買う事があると確信している(笑)
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If I Were a Carpenter

2009-08-18 15:24:57 | Weblog
俺等がガキの頃、洋楽を聴くにあたって手を出しやすかったのがカーペンターズ。


ビートルズを選ぶかカーペンターズを選ぶか、というほど当時の日本では人気があったのです。


物悲しく美しいメロディー、と、いうのは日本人好み。


病気が発覚してから自分の印象が変わったのかも知れないけど、美しいメロディーを歌うカレンカーペンターの笑顔には陰がつきまとっていたと思う。


そんなカーペンターズの、スポットライトに照らされない内側を表現したのが、このカヴァー集のソニックユース演奏のスーパースター。


深海の底のようなカレンの心情が滲み出るような演奏。


ジャックスなんてバンドを思い出す。
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鵺院@地球屋08.15.

2009-08-16 05:43:09 | Weblog
山梨病に侵されロックに興味を無くしてた俺、ロックンロールの妖獣達に治療を受けに国立までドライブしてきました。

エフェクトを脱ぎ捨てた土肥さんのヴォーカルは声が脳に直接作用、より強靭になった縦横無尽のバンドのグルーヴと重なって全体の押し出しがまた強くなった感じ。


ロックバンドは生き物なわけで波は必ずある、ここを観ておかないといけない時期ってあって、今の鵺院はその時期。
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K~金色のライオン/川村カオリ

2009-08-12 16:48:18 | Weblog
例年の事だけどこの時期はロック音楽を全く聴かなくなってしまって、それよりも森の中でヒグラシの鳴き声をずっと聴いていたいなと。


以前からの知り合いはご存知の通りで、自分では山梨病なんて呼んでいて、いつぞやは1カ月ほどステレオのスイッチを入れずCD店にも行かなかったり。


そんな山梨病に侵されるここ最近、ずっと車で聴き続けていたのが先日亡くなった川村カオリの最後の歌声。


アルバム「K」とシングルCD「バタフライ」


彼女のデビュー当時はファンで、当時のCDをいまだ時々聴いたりもしてたのですが、さてこの最後の作品集が好きかというと正直厳しい部分がある。


彼女が変わったわけでなく、むしろ当時と変わらない印象。

自分は凄く老けてしまったので、変わらない彼女の音楽とのギャップが更に広がったのでしょう。


そう変わらないのです。

レコーディング時、当然彼女は死を覚悟し、精神的にも肉体的にキツく苦しかったはず。

にも関わらずそれが見えにくいのが逆に胸に来る。

よく聴いていればその心情が見えてくるわけだけど。


19年前、彼女が19才から20才の頃にかけての曲「金色のライオン」


自分の過去のロックと新宿を振り返る曲は、当時の彼女が歌うには早熟過ぎて違和感があったけど、曲よりはずっとカッコ悪い自分に置き換えて聴いて、凄く好きだった。


今回彼女がリメイクした曲を聴いて、まるで今回の状況を見据えて当時曲が出来たような気になる。

死を覚悟した彼女はどんな気持ちでこの曲をレコーディングしたのだろう。


彼女は10才になるお子さんを残していってしまったわけだけど、どれほど無念だっただろう。


俺の子供は11才だ。


今しばらくはこのCDを聴き続けるけど、常に聴く事は無いと思う。

だけど大事にするつもり。


川村カオリの音楽を必要とする人達への愛情が詰まったCD。
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