ECHOES

Punk Rock Life

Ramones/Hey Ho Let's Go

2012-10-31 17:29:41 | Weblog


解散直前のラモーンズをクラブチッタで見た時、既におっさんになってた俺は会場の一番後ろで壁に寄り掛かって見てたのでした。

モッシュの中からステージによじ登りダイブを繰り返す子供達。

ああ、楽しそうだな、羨ましいなって(笑)

それが何となくずっと頭にあって、いつかモッシュにダイブしたいぜ、と、友達に公言してたのです。

とても優しくて屈強な友達が、ならば俺をモッシュにダイブさせてあげようと言ってくれまして。

バンドはとりあえずスタークラブが手頃だろうと。
友達が関わったロフトでのスタークラブのライブに出向いた俺、ビールを何杯か飲んでいたと思う。
スタークラブの演奏が始まるとモッシュに突入、すると屈強な友達が俺を上に押し上げてくれまして、モッシュの上に乗っかりステージ前まで運ばれ落下。

立ち上がると最前列にいたヤツにウイスキーを飲まされ、モッシュを外れ柱に寄り掛かっていると意識が遠くなり気絶してしまったのです。

気が付くと屈強な友達に支えられ椅子に座らされたところ。

自分ではアレっ感じ何だけど友達は焦ってました。

当たり前か(苦笑)

でも楽しい思い出で友達には感謝してます。

まあ、出来ればスタークラブじゃなくてラモーンズでダイブしたかったなぁ。

ラモーンズを最初に聴いたのは渋谷なんたらって評論屋がNHKラジオでやっていた番組。

どこから聴いても同じワンパターンバンドと酷評して、2枚目のアルバムが出た時はそろそろ1枚目が飽きられた頃だから出したのでしょうとのたまっていた。

渋谷なんたら評論屋が酷評したワンパターンは世界中で受け入れられたわけです。

かなり前にライノが編集した2枚組のアンソロジー。
ブックオフの500円コーナーにあったのだけど、多分値付け間違えてると思う。

評論屋が言うようなワンパターンでは決してないけど、全58曲どこから聴いてもラモーンズ以外の何ものでもない。

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Princess Frower & The Moon Rays/dreaming The Magic of Your

2012-10-29 19:53:06 | Weblog


半年ほど前にリリース告知があって興味持ち注文。
しかし度重なる発売延期のメールが届き、すっかり忘れてしまった頃に届いたレコードです。

アヴァンギャルドデザイナーコンビ、LOREN STANDLEEとLORENのパートナーZISKA BAUMが、イビザ南部に位置する小島で知り合ったらしい最初期GONG只中のDAEVID ALLENとGILLI SMYTHの協力を得て、1968年にパリでレコーディングし1969年にニューヨークのマイナー・レーベルAKASHICレーベルから少量のみプレスされた唯一のアルバムだそう。


アヴァンギャルドなフィールドでLSDキメてのライブを繰り返した人達らしく、そっち系のイマジネーションある演奏が楽しめます。

東洋的な雰囲気もあるフルートやパーカッションにずっとロック寄りのギターが気持ち良くマッチング、収録時間が長いけど飽きることがありません。

少し前に聴いたドン・チェリーのOrganic Musicに通じるものがあるか。

ドン・チェリーとの共演もあったのだそう。

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Eddie & The Hot Rods/Live at The Marquee

2012-10-27 19:46:55 | Weblog


かなり昔の話で恐縮ですが、東京のアンダーグラウンドのバンドの中でも更に知名度の低いバンドで、シドというバンドがありました。

バンド名からしてアレなわけだけど、たまたまそのバンドの演奏を聴いてしまい大爆笑してしまったもの。

何しろ首に鍵付きチェーンをぶら下げて、髪の毛をディップでカチンカチンに固め、ジョニーのボーカルになんとやら、ミックのギターになんとやらと、パンク賛歌のオンパレード。

なるほど、雑誌に出て来るパンクロックが大好きなのね、と思いながら笑いは止まらなかったのです。

行儀が良く気だての良いお坊ちゃん達はミュージックライフのグラビアに出て来る定形型パンクロックにぞっこん。

そういうお坊ちゃん達、バリーマスターズのサラサラヘアーや丈が短いベルボトム見て、なんかこれって違う、パンクじゃない~、とか(笑)

ほんとうの意味での生粋のパンクス、ルー・ルイスを輩出したバンド。
Eddie & The Hot Rods、俺達にすれば本物のパンクバンドなのです。

ベースのポールグレイは後にダムドに加入するのでした。



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ST Mikael/Soul Flower

2012-10-26 19:42:29 | Weblog


スウェーデンのサイケデリック・レジェンド、ST Mikaelの4枚目のアルバム。

LP2枚組にたっぷり90分、これまで以上に幅広く幽玄な音世界に浸れます。

このブログの初期から私に付き合ってくれていて、パンクの時代から実は常に背中合わせの場所にいた友人がいます。

音楽を聴く時、ブログを書くとき、彼を意識していることが多い。

ST Mikaelのレコードを見つけた時にもいち早く彼にメール、ああ、ブログタイトルにジャケットを使ってた人だよね、と、即座に反応。

彼とのメールのやり取りで自分の音楽の興味は広がっていくのです。

そんな彼がほんの少しだけECHOESを見れない状況にあります。

聴きたいなぁ、と、興味を持ってくれていたこのアルバムを今聴いています。

早く回復してね、このアルバムを聴いてもらって感想を聞きたいんだ。

待ってるからね。



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Eternal Elysium/Highflyer(大日本プロレス石川晋也選手テーマ曲)

2012-10-25 20:48:48 | Weblog


はじめてスラッシュメタルのCDを買いました。

大日本プロレスに所属している石川晋也プロの入場テーマ曲、Highflyerが収録されたシングルで、Eternal Elysiumというバンドが演奏。

デスマッチの印象が強い大日本プロレスですが、ストロングスタイルのレスリングをやる選手も多く、石川晋也プロもそんなひとり。

ヨーロッパ遠征もこなし、大日本プロレスの中でも頭角を現しトップに手が掛かる位置にいる選手。

一見クールな石川プロだけど、試合も音楽の好みも熱く、メタル系にかなり強いのだそう。

そんな彼の入場時にピッタリに仕上がっていて、聴くと瞬時に石川プロのリングでの勇姿が目に浮かび血がたぎってしまいます。

12月には試合を観に行けるので、その時にはもう一枚石川プロから直接このCDを買ってしまうかもです。



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The Velvet Underground/The Verve MGM Albums

2012-10-23 20:21:34 | Weblog


秋のVU怒濤のリリースラッシュの第一弾です。

1stから3rdまでとニコのチェルシーガールのモノラルバージョン、それにいわゆる失われた4枚目のアルバム、1969をオリジナルの形でレコードにしたものの5枚のアナログセット。



写真で見るよりはかなりちゃちい箱に収納されてましたが、この内容のレコード5枚セットなら割安感のある値段でした。

1969は目新しい音源がはいってるわけではないけど、本来リリースされるはずだったという形で聴くのは特別な感じがする。

まだ聴き進んでないのだけど、Sundazedから以前リリースされた1stのモノラルバージョンがかなりのクオリティだったことを思うと、その他のモノラルバージョンへの期待は膨らむ。

もちろんモノラルカートリッジを用意して聴くのは言うまでも無いですね。
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Velvet Undergroundのアナログブート

2012-10-22 10:30:05 | Weblog
この秋はVUの興味深いブツのリリースが充実で、そのぶん財布の中身にズーンとダメージがかかるわけですが、楽しみで。

週末にブツのリリースを待ちながら実家にあったアナログブートを聴こうと持ってきたのだが、なんとギックリ腰になってレコードを聴く気にとてもなれない。

座ったり立ったりがきついので、ターンテーブルにレコードを乗せるのも苦労する状態。

そうこうしてるうちにVUのモノラルアナログボックスが入荷すでに発送されているよう。

というわけで持ってきたブートを広げてみます。


Up-Tightという1968年10月2日クリーブランドでのライブ。



これも同じくクリーブランドのLa Caveという同じ会場でのライブ、日付は同じ年同じ10月の23日のライブ。



A Symphony of Soundというタイトルの編集盤です。
65年66年のライブからのピックアップ、それにBoston Tea Party1969年5月15日のライブをLP1枚を使って、という内容。

今はほとんどCDになっている音源だろうけど、ジャケットがカラーになった頃のアナログブートの魅力は落ちる事はありません。

ああ、モノラルアナログボックス楽しみ。

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Loop/Eternal

2012-10-17 21:19:14 | Weblog


スペースメン3と同時期に人気があったLoopのシングルを集めたアルバム。

ここらの音を聴くと渋谷にあったHMVの地階を思い出すのだけだ、1990年前後はよくあそこに行ってはアフターパンク系の新しいバンドをチェックしたりしたもの。

スペースメン3やこのバンドもあそこで試聴して買った記憶がある。

バンド名とおりにフィードバックギターを永遠にループさせてしまうようなバンド。

このアルバムにはポップ・グループのThief of Fireのカヴァーが2テイク収録。
おそらくシングルのAB面だったのだろうけど、後半のMotherfuckerと題されたミックスの格好良さ!

CANのMother Skyのカヴァーも収録。

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Spacemen3/Transparent Radiation

2012-10-15 21:12:03 | Weblog




Spacemen3名作2NDアルバム「The Perfect Prescription」からのEP。
とはいってもフルアルバムに近いボリュームです。

RED CRAYOLA のカヴァー「Transparent Radiation」が2テイク。そしてアルバムにその一部だけが収録されているシンセ・ドローンの「EXSTACY SYMPHOMY」のフルヴァージョン。

LP未収のMC5がSUN RAの詩をもとに作った曲STARSHIPをフィードバックギターたっぶりにカヴァー、といった内容。

重量プレスのアナログですが、ユニオン中古コーナーで未開封1500円という値段。

もちろんすぐに捕獲、でした。
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Graham Parker/The Bootleg Box

2012-10-13 05:42:46 | Weblog


グラハム・パーカーという名前で反応できる人はなるほどこの人はパンク第一世代だな、もしくはよく聴いてる人だなと感心してしまう。

グラハム・パーカーは定型的なパンクロッカーではないけど、パンク黎明期にはそのグルーブに入れられて日本でも大々的に紹介されたのです。

雑誌ZOOで調べて手探りでレコードを探して行くと必ずぶつかる人でした。

何時の間にか紹介されることもなくなり、私もルーモア以降の彼を聴くことは無かったのだけど、興味深いボックスが発売されました。

The Bootleg Box

元々はグラハム・パーカーのオフィシャルサイトから単独で発売されていたライブ音源を、6枚セットにしたものが2タイトル。

購入価格は1タイトル1800円、1枚あたり300円というお手頃価格。

ルーモア時代から近年までのキャリアをカヴァーしています。

馴染みあるルーモア時代から聴きはじめると、年代的にか音質はけっしてよ良くなくて、これは覚悟が必要かと思ったのだけど、それ以降のは音質もよくて聴きやすい。

イギリス色が強い伝統継承的なロックシンガーだなと思うのです。

近年の録音は声が90年代のディランに似てるところもツボでした。

フェイセスと並行してソロを出していた頃のロッド・スチュアートとか、ポーグスあたりが好きな人は気にいるはず。


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