今使っている作業用手袋はこれです。(メーカーの回し者ではありませんが。)
牛革製、中がメリヤス地の裏地が付いていて暖かく防寒性もあります。
握っても突っ張り感が無く、かつ柔らかく物を握りやすいです。
カ◎◎ズホームで395円。
指先に穴が開く事もなく、けっこう丈夫です。洗濯も出来るらしい。
これまでいろいろ買ってきて(安物ですが。)試してみました。
穴が開いたり、固かったりして気に入った物がなかったのですが、
自分は今はこれを使っています。
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一昨日の日曜日にタモ枠の原木を捜そうと山にはいりました。
思わぬ方とバッタリ遭遇です。
猪さん。
距離20mちょっとくらい。
車で走っていて見た事は良くありましたが、
山を歩っていて会ったのは初体験です。
しばらく双方ともお見合いしながら固まってしまいました。
これは一戦交えるか。相手はスーパーフェザー級くらいか?
こちらはクルーザー級にやっと届くくらいですが。
しかし相手は格闘能力、運動能力は遙かに上。
こっちは少し山を歩いて息を切らすていたらく。
勝敗は明らか。やるまでもありません。
牛殺しの大山増達、熊殺しのウィリーウィリアムス(古い。)
などとお見合いしながらアホな事を考えてしまいました。
声を出したり、木を叩いたりしましたが逃げません。
悠然と自分を見下ろしています。
その間多分5分くらい。
威嚇はされませんでしたが戦う意志はあるようです。
こっちはノコギリしか持っていませんでした。
ライフルなどをお持ちの方でしたらズドンと一発、
はずす距離ではないでしょう。
かくなる上は。。。。。
時には勇気ある撤退も必要です。
勘弁して貰うしかありません。
お見合いしたままソロソロと後ずさりしました。
木の陰に隠れながら後を振り返り、車に戻りました。
オシッコちびりそうにはならなかったのですが、
ビックリしました。
子供でもいたんでしょうか?
意外と逃げてくれないものです。
夜行性と思っていましたがそうでもないんですね。
餅つきを体験してました。
臼での餅つきはほとんどの生徒さんが、初体験のようです。
最初は恐々でしたが、慣れて来るに従いペッタン、ペッタンといい音を響かせてました。
蒸かしたての餅米をそのままほおばったり、あんこ餅、きなこ餅、納豆餅を食べたり、終始楽しそうでした。
楽しい体験をしたと思います。
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今朝、用事があり御施主さんを訪ねたところ、
小正月だと言うんで、庭先で餅米を蒸かしてました。
家の土間に臼が用意してあります。
折角ですので少し手伝ってきました。
つきたての餅をちぎって「食べな。」と渡してくれます。
拳大ほどあったのでちょっと大変でしたが、なんとか頂きました。
「おいしかったです。」と言うと気をよくしてか、
「もっと食え。」と又、ちぎって渡してくれます。
で、頂いてきたのが下の写真です。
気持ちがうれしいじゃありませんか。
後であんこでも付けて、ゆっくり頂きましょう。
家の外壁、軒天に付いている
蜘蛛の巣を払おうと、裏山から
竹を切り出してきた。
ちょっと長かったので切り落としたが
それを見てふと思いつき、
火吹き竹なるものを作ってみた。
これまで薪ストーブを燃やしていて、
必要性は感じていなかったのだが、
これが使ってみるとなかなか具合がいい。
燃え始めにぐずついるときなど、プーーと吹いてやると、
一気に燃え上がる。
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今朝、吹いてみたらプーーとならずに、フーーとなる。
「あれ、変だな?」と思い筒先を見たら、
焦げていて、穴が5倍くらいに大きくなっていた。
家の誰かが焦がしたらしい。
又、作らなくちゃ。
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昔は各家々に一本はあっただろう。
一番最初に考えついた人は誰だったんだろうなどと、
考えてしまう。
特許を取って販売したら儲かったろうなア。
2010年が明けました。
本年もよろしく御願い致します。
今年はどんな年になるでしょう?
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しかし、東洋大の柏原選手はすごい!
どんな心臓、心肺機能をしてるんでしょう。
自分なんか初詣に行った神社の石段を登るだけで、
息を切らす上に足が上がらなくなる始末。(情けない。)
それに、箱根の山登りコースに物議を醸しだしているらしい。
それだけ柏原選手がすごいという事でしょう。
他の大学にも柏原選手みたいな人が出てきて、
抜きつ抜かれつのデッドヒートが見たいですね。