トリノ五輪が始まりました。日本勢は絶不調のようです。。。。。。。。なぜか自分の中で、オリンピックだーーという気持ちの盛り上がりがありません。何なんだろう?。。。。。。てなことはこっちに追いといて。それにしてもマスコミはどうしてあんなにメダル、メダルと騒ぎ立てるのでしょう。プレッシャーをかけるのでしょう。自分としては選手本人がそれぞれ、自分自身のために納得した競技をしてくれたらいいと思います。(それができないから苦労するんでしょうけど。) 成績の良かった人も悪かった人も堂々と帰ってきてほしいと思います。
さて、写真の毛針は自分が巻いた自己流ハデハデ毛針です。まだ試してはいませんが派手な2本以外は掛かります。釣れます。(グレー、ベージュ、アイボリー系は釣れる。)自分の釣り方はテンカラ釣りなどと呼ぶかっこいいものではなく、チョウチン毛針です。6mの渓流竿に2mくらいのレベルライン、50cmのハリスに毛針を結び渓流用の毛糸の目印を、針上30cmくらいのところに結んだものです。(この目印が重要。)これで水面を流したり踊らせたり、又は沈ませたりします。夕まずめ時に1時間から2時間くらいで5~6匹釣れます。それで十分です。
自分の毛針釣りの中で発見したことが2つあります。
1、電光石火の早合わせは必要なし。(ラインをたるませて流すべし。これが重要。)
2、毛針は何でもよく、虫らしければ釣れる。(使い古してぼろぼろになり、ハックルがばら けたような針でも釣れた。)
それにしても毛針釣りは楽しい。えさ釣りは 「釣れた~~。」 という感覚であるが、毛針では 「釣った~~。してやったり。」という感覚。釣りをしていてこの違いはことのほか大きいと思うこのごろです。