昨日、ようやく薪割りを開始しました。
３～４ヶ月分ぐらいは以前に割っておいたのがあるので当面は安心ですが、２～３ヶ月分は不足です。
４時間の作業でしたが、けっこう疲れました。
これまでは大工さんに貰った木っ端などを燃したりしていましたが、このところ急に寒くなってきたので本格的に冬の到来です。
薪をガンガン燃します。
１１月１５日、ウイザス高校で記念すべき第一回文化祭「橙萩祭」が開かれました。
高萩市産業祭とだぶったにもかかわらず２００名のお客さんがあったそうです。
橙はウイザス高校のシンボルカラーである橙色、萩は高萩の萩、ウイザス高校と高萩市民が一体となって創り上げる祭りという意味だそうです。いい名です。
一生懸命焼きそばを焼いている生徒さんが印象的でした。
高萩市に元気を分けるように、２回、３回と盛大に続いてほしいと思います。
一人当たり１２，０００の給付金。
全部で２兆円。
テレビのニュースで金持ちそうなおじさんが、「１２，０００円ぐらい貰ってもしょうがない。」
みたいな事を言ってました。
景気対策なの？
選挙対策？
たとえ貰っても将来に対する不安は消えません。
まず、不安を消して貰いたいなあ。
「国民の皆さん、２年後には日本はこのようによくなるので安心して働き、
安心して暮らしてください。」
みたいな事を言ってくれよ。
麻生さん。
１１月２日は高萩市立君田小学校の君小祭りでした。
子供達が収穫した餅米での餅つきの風景です。
餅をついている右側の方は高萩市長、草間吉夫氏。
左側はなんと、ボクシング元OPBFライト級チャンピオンの坂本博之氏です。自分は打たれても前に出る豪快なスタイルが好きでした。畑山隆則選手とも世界戦を戦った事があり、その前の世界戦ではまぶたを切る事がなかればチャンピオンになっていたと思います。
こんなツーショットは滅多に見られるものではありません。
お二方とも忙しい合間をぬって来てくれました。
坂本氏は祭りの講演で「運命なんて信じない」と題して、自分の生い立ちから引退するまでを話してくれました。
講演の後のボクシングセッションが楽しかった。
ボクシングのコンビネーション、ワン、ツー、スリー、フォー。
左ジャブ、右ストレート、左フック、右アッパーを子供達に教えてくれ、それをミットで受けてくれました。
一人２分間でしたが、初めはおっかなびっくりの子供達もなれて来るに従い体育館にいい音を響かせ、ギャラリーを沸かせていました。
子供達のいい思い出になったと思います。
後でお母さん方からも教えて貰いたかったなどと話が出ましたが、それはまずいでしょう。
夫婦げんかのたびにパンチを振り回されたんではたまったもんではありません。