オイコスの薪ストーブ

日常、仕事、釣り、薪割りのおじさんブログ。

交通事故

2007年05月31日 | ブログ

昨日、生まれて初めて車がぶつかる瞬間を目撃しました。

日立からの帰り道、国道6号線を北上中の出来事です。

長い直線道路、自分の前は軽自動車二台が走っておりました。

前の前の車が右側のガソリンスタンドに入るべく、ウインカーを上げ

道路中央付近に停車致しました。

その時、前の車は自分が見ても、「おい、そんなんで大丈夫か?

避けられるのか。」と思う位の車間距離とスピードのバランスの悪さでした。

案の定、次の瞬間、

キキ~~~~~ツ、グワシャン と大きな音。

「あ~~~あ、やっちゃったよ。」と自分。

その時、ぶつけた車の運転手はどうしたかというと、

両手で頭をかかえ、「うわ~~~~っ、やっちまっただ~~~~」

てな感じでのけぞってました。

この間、ほんの数秒だったと思います。

けがは?と思いましたが、このあとぶつけられた車は、ちょっととまどったあと、

ガソリンスタンドに入り、車からおり 「びっくりした~~~~~。」

みたいな事を叫んでました。若い女性でした。

けがもないようですので、そのままスルーしてきましたが、

こわいですね~~~。

以前自分もおかまを掘られた事を思い出してしまいました。

やはり国道6号線を走行中、信号で停車のためスピードを

ゆるめた時でした。いきなり、   グワシャン と大きな音。

前に思い切り突き飛ばされたあと、これまた思い切りシートに

背中と頭を叩きつけられました。「いてーーーーっ。」

一瞬何がなんだか訳がわからず、「UFOでも落ちたか????」

などと思いました。バックミラーを見ると後のガラスがバラバラと

落ちるのが見え、それで状況が解りました。

一応病院で診察を受けましたが、けが、むち打ちもなく安心した事を

覚えています。2トントラックの運転手が床に落ちたたばこを拾おうとしての

前方不注意です。悲惨なのは勢いで玉突きされた自分の前の車です。

トランクがべっこり。ばかんと跳ね上がってました。

買ったばかりのマークⅡの新車、1000kmも走ってません。

昨日納車されたのでドライブにきての帰り道だったそうです。

新車に買い換えて貰うと怒り心頭でした。

自分の車はというと、後ろにタイヤを背負ってましたのでそのタイヤ分

べっこりへこんでました。(うう~~~~っ。泣)

もちろん修理して貰いましたがそれ以来リアドアが調子が良くありません。


夕立のあと

2007年05月28日 | ブログ

Rimg0002_3 先週の土曜日、久しぶりに明るいうちに帰りました。

とたんにすごい夕立です。

ヒョウも混じりました。

夕立のあと、山々から雲が沸き立っています。

長年住んでいますが、懐かしい風景でした。子供の頃に見た記憶があるだけです。

大人になると当たり前の風景も見落としてしまうんでしょうか?

ニュースでは土曜日授業の再開が検討されているとの事です。

ゆとり教育はどうなっているんでしょうね。。。。。。


腐った柱

2007年05月18日 | 仕事

Rimg0025 築30年の木造2階建住宅のリフォームの現場です。

写真の柱はタイル貼り浴室だったコーナーの柱です。

腐ってぼろぼろです。

幸いシロアリにはやられていませんでした。

この柱は使えません。撤去です。

ユニットバスに入れ替えます。


タモ枠の完成

2007年05月10日 | 趣味

やっとRimg0041 完成しました。

タモ枠、2本。

今回はしつけ糸なしで仕上げました。

本漆塗りです。

袋タモは螺鈿巻きです。

もうすぐ解禁。

今年はこの2本で引き抜きをばっちり決めて、入れ掛かりとなる予定です。

川流しなどする事のないように大事に使いたいと思います。

(気に入った道具を持つと魚がたくさん釣れるように感じられますが、根拠は一切なく道具と腕は比例しないようですとのこと。  友人談。)  ウルセイ。


新品の薪ストーブ

2007年05月02日 | 薪ストーブ

Rimg0003_3 友達の家にセットされた薪ストーブです。

アメリカのバーモントキャスティング社製でアンコールと言うんだそうです。

カタログでは見た事はありますが、実物は初めてです。

当然、ぴかぴかです。

かっこいい・・・・。

薪の長さが60cmまで入るそうです。

うらやましい・・・・・・。

家はのは35cm。

単純に考えても薪割りの手間が半分です。

両サイドにぶら下がっているバーのような物は、

引き上げて横に倒すとタオル干しになります。

ほ~~~~~。(感心)

何となく日本人感覚です。

当然鍋を置いて煮炊きも出来ます。

もう季節は春ですから本格的に燃やすのは、

次の冬でしょう。

楽しみですね。冬が。