昨日の夕方の釣果です。
今年は岩魚が少ない。
ほとんど山女魚です。
テンカラもまだ初心者の段階ですが、
昨日はゴポン、ゴポンとよくでました。
釣り座が川より高いと釣りやすいのですが、
間に葦とかがあると取り込みに手間取ります。
おかげで型のいいのを一匹ばらしてしまいました。
しかし、人の見ている前で掛けるのは、
ある意味、快感です。
今回ある事情により、東京に行ってきました。
（先週も研修会で行ってきたのですが。）
帰ってきてから２日たっていますが、
熱も出ていないようなので、
豚インフルは大丈夫のようです。
さて、しかしやっぱり、日本を代表する大都会、東京。
わかってはいますが、相変わらずものすごい人の数。
何か毎日、お祭りでもやっているのかごとき人の数です。
夜、銀座界隈をチョロッと歩かせて頂きましたが、
不景気とはいえ、さすが日本一の繁華街。
すごい人の数、高級車の数でごった返しています。
高萩で言えば祭りの夜がごときでした。
地方にもこんな元気がほしいとしみじみ思います。
第一話、終了。
第二話は後日。
濃厚な接触の意味がわかりませんでしたが、
なんでも半径2.0ｍ以内にはいり、
いすに座っていただけでも、
濃厚な接触をしたとみなされ、
追跡調査をされるらしい。
じゃあ、手をつないだとか一緒に飯食ったりとか、
顔を近づけて話をしたとかはなんて言うんだろう？
もう少し表現の仕方を変えればいいのに。
ついに東京でも出ました。豚インフル。
実は、今日午後から行くんだけど。東京に。
何でこのタイミングなんでしょう？
でも逆に解った方がいいのかもと思います。
そんなわけですが、余り神経質にならないようにします。
ある方から今回、懐かしくも
珍しい魚を頂きました。
カジカです。
写真はちょっとグロテスクですが、
炭火で白焼きにしました。
自分が子供の頃はたくさんいました。
夏になると朝から晩まで、ヤスと
水中メガネを持って川で突いたものです。
しかし、いつからかはわかりませんが
まったく姿を見なくなりました。
護岸工事、堰堤工事などによる
セメントの灰汁で全滅したのだと言う人もいます。
カジカには大きく分けて、大卵性と小卵性があり
小卵性のカジカは卵から孵ると海へ下るそうです。
だから自分たちが獲っていたのは大卵性になります。
そういえば卵はぶつぶつと大きく、
白焼きにして醤油に漬けて食べると、香ばしくてとても
おいしかった記憶があります。
あの頃の時代のように、今の子供達にもカジカ突きを
やらせてみたいものです。
では、醤油に漬けて食べてみます。
懐かしい味がするでしょうか？
すっかり暖かくなり、
真夏日も観測されたようです。
田植えも終わりました。
どうって事ないのですが、
タンポポを撮ってみました。
たくさん咲いていて、
とても綺麗です。
しかし、咲いている場所が
問題です。
耕作放棄された畑、田んぼです。
こいつはあっという間に、
広がります。