毎日のようにリストラ。
人が殺された。自殺した。とか言う
新聞記事ばかりです。
麻生さんは新聞を読んでいるのでしょうか？
今年もタモ枠を作っています。
正月の四日に山に入り樅の枝を三本切り出してきました。
そのうちの一本です。
布袋竹を柄にジョイントしてみようと思います。
解禁までには完成するでしょう。？？？
（山入りは七日だと叱られました。）
熟した柿の実を、庭先の夏つばきの枝に乗せておいたらメジロがついばんでいました。
カーテンの間からカメラを覗かせ撮った中の一枚です。我ながら良く撮れたと思います。
この時期、鳥たちにとっては毎日が戦いです。ヒヨドリも群れをなして落ちた柿をついばんでいます。
さて「天地人」見ました。
今回はちょっとツッコミを。
５才の与六が夜中、しかも厳寒の中、寺を抜け出す設定ですがあれは無理があったと思います。
最後の喜平次に負ぶさって帰ってくるシーンまでは、ウルウルしながら見ていたのですが、
薄着、ほっかむりだけ、手袋なし。わら靴でも靴下などないから当然素足。
最後のシーンのあれだけの大平原、
「往復何キロあったんだ？」
ハッと我に返ってしまいました。
本来であれば喜平次と共に凍死してます。
でも、テレビだし、
ちょっとだけウルウルしたし、
面白かったからまあ、いいか。
２００９年が明けて９日。
寝ぼけたようですが、本年もよろしく御願い致します。
写真の薪は約三ヶ月分。
これがなくなる頃には暖かい春が来ます。
社会、日本の政治情勢も何か変化があるでしょうか？
それはそうとNHK大河ドラマ、天地人、これはおもしろそうです。
一人でウルウルして、かみさんにバカにされました。
特に「兄ジャの与六」が良かった。
ニンマリと笑う顔、大粒の玉のような涙、すごい子役だと思いました。
加藤清史郎君と言うんだそうです。
「こんなとこ、来とうなどなかった！」
痛快でした。
次回も楽しみです。