１１月２７日（火）
NPO里山文化ネットワーク主催の大根市、盛況でした。
多くの方に足を運んで頂きありがとうございました。
ウィザス高校の生徒さんが育てた大根がメインの市です。
ウィザス高校の生徒さんも地元の方とふれあえて大変良かったと思います。
市長さんにも足を運んで頂いた上に、偶然に重なった内閣府の視察の方々にもお褒めの言葉を頂き、大変ありがとうございました。
今年で三度目。
規模はどうであれ、これからも続けていきたいと思います。
めっきり寒くなりました。
紅葉も盛りを過ぎ茶色に変化してきています。
花貫渓谷の混雑もすごかったようです。
写真上から、
向山の紅葉。
庭先の柿。
タクワン大根。
家の猫。
今年は薪割りが思うようにはかどりません。
山女魚の剥製です。
３４．５ｃｍありました。
禁漁間際の９月３０日、その日は朝から雨でした。
特にやる事もなく、朝からテレビを見ていたのですが、シーズン最後にと花貫川上流にふらっと出かけました。
川が細いので０．６号のハリスでチョウチン仕掛けです。
餌はもちろんミミズ。薄濁りでした。
藪の下に流し込み、アタリを待ちましたが反応がありません。
「だめか。」と竿を上げようとしたところ、ググイッと引っ張られガボガボッと暴れました。
瞬間、「でかい！。」と思い竿をためて上に行ったり下に行ったり魚に合わせて移動です。
３０秒くらいだったか？ ３分くらいだったか？ 頭が白くなって覚えていません。
弱ってきたところを見計らって抜き上げようかと思いましたが、自分の立ち位置が土手で１ｍ位高くなっています。
０．６号のハリスでは間違いなく切れます。
どうしようかと思いましたが、竿を持ったまま川に飛び込み片手ですくい上げて、土手上に放り投げました。
それまで泣き尺は何匹もあったのですが、
ビタン、ボトン、と暴れる山女魚をみて、生まれて初めて尺物をつり上げた嬉しさがじわじわとわいてきました。
両手でつかみ上げあっちオロオロ、こっちオロオロです。
魚籠を持ってこなかったのでカッパのポケットに入れましたが、ボトン、ボトンと落ちてしまいます。
その足で釣具屋さんに直行し、剥製にして貰いました。
今思えば懐かしい１９年前の思い出です。
11月４日、さわやかな秋空の下、毎年恒例の君小祭りに行ってきました。
君田小学校の子供達、先生方、お父さんお母さんが風の子水田で栽培したお米の収穫祭です。
地域のおじいさん、おばあさん方もいらして盛況でした。
おこわ、豚汁、お餅、おいしかったです。ごちそうさまでした。
地域のみんなで学校、子供達を守っています。
高萩市立君田小学校