オイコスの薪ストーブ

日常、仕事、釣り、薪割りのおじさんブログ。

薪割りと悶絶

2009年11月09日 | 薪ストーブ

Rimg0003 紅葉もややピークを過ぎた当たりでしょうか。

家の前の道路を何台もの車、

オートバイが行き交います。

昨日は午前と午後、昼食をはさんでの5時間ほどの薪割りでした。

午前の部はクヌギ、ナラだったせいかパカン、パカンとはかどりましたが、

午後の部は桜でした。

桜は木目が絡み合っているのか割れ離れが良くありません。

玉切り材を移動しようとして手をかけたところ、

ずり落ちてきた別の玉切り材に右手中指を、「ドスン」と挟まれ、

まず、第一回目の悶絶(中位)。

転げ落ちてきた薪が足のすねにぶつかり。

2回目の悶絶(小小位)

3回目は、薪に食い込んだ斧を左手で引っ張ってはずしたところ、

どういう訳か割れた薪に、カニよろしく右手小指を挟まれ、

またまた悶絶(小位)。

手袋をしていたので大事には至らず助かったのですが、

右手中指は薄青黒くなってぷっくり腫れています。

おかげで桜が嫌いになりました。