「情報源は医師」 調書漏洩公判 草薙氏が証言、謝罪(産経新聞)
奈良県田原本町の母子3人放火殺人事件を巡る供述調書漏えい事件で、単行本「僕はパパを殺すことに決めた」(講談社)の著者、草薙厚子さんが14日、秘密漏示罪に問われた精神科医、崎浜盛三被告(51)の公判で情報源が崎浜被告だったことを初めて明かした。・・・
この人に対する私の評価は、「夢は時間を裏切らない」訴訟の歌手と同等か、それ以下。漏洩する方もひどいが、法に反するかたちで調書をコピー、出版した著者、出版社もひどい。「国民の知る権利」を主張しているようだが、話にならない。弱い立場の人々の権利を踏みにじって、「知る権利」などあるわけがない。