テレビを爆発させない3つの方法

2011-02-28 | news

「テレビを爆発させない3つの方法」…中国共産党系サイトが掲載http://news.searchina.ne.jp/disp.cgi?y=2011&d=0228&f=national_0228_025.shtml
中国共産党機関紙の人民日報系ポータルサイト「人民網」はこのほど、「液晶テレビの爆発を防ぐための3つの方法」との文章を掲載した。・・

率直でいいともいえるが。経済発展が速すぎていろいろなことがついていかないのだろうが・・富裕層の方々が日本製品をほしがる理由がよくわかる。テレビくらいは安心したいものである。


行くぜCIA

2011-02-27 | news

早大入試でも不正か=同じハンドルネームで解答要望(http://www.jiji.com/jc/c?g=soc_30&k=2011022700032

ハンドルネームを逆さまによむと「行くぜCIA」とか。CIA本部その他に「侵入」すると,CIAはあっと言う間に侵入者をつきとめてくるとか。素人にはミステリック。携帯電話その他の試験会場への持ち込み禁止になりそうな雲行き。まあ,当然。 犯人たちがどのようにつかまるかに興味がある。大相撲の八百長発覚も携帯電話からだし,世は携帯文化ということを知らされる。私はといえば,「御老人用」(?)をもたされ,必要最小限で使うだけ。世に遅れそうだ。


ロシアでは長生きできない?

2011-02-27 | news

ロシア人の平均寿命推移から見えてくるもの 日本に原爆が投下され63年 ...

先日TVを見ていたら若いロシア人女性がロシアの男性の平均寿命は60歳程度と話していた。気になって調べてみたら,その通りで2008年の政府統計では61.8歳。ウォッカの飲み過ぎなどという分析があるそうだが,酒で平均寿命が10歳以上短くなるというのはにわかには信じられない。当然思い浮かぶのは,50年代の「ウラルの核惨事」や80年代のチェルノブイリ原発事故の影響。それを指摘しているのが上の文章。多分その通りだろう。放射能は遺伝子を傷つけるからきつい。子々孫々ダメージが受け継がれてしまう。長期にわたる非人間的な独裁政権の負の遺産。四川省の大地震で中国の「核銀座」がダメージを受けた。中国もしばらく前まではロシアと同じ発想で核管理をしていた可能性がある。このところ核実験にはげんでいる北朝鮮もあやうい。独裁者はいずれいなくなるとしても,核汚染は残る。罪つくり。健全な民主主義を維持するのは重要。わが国の現政権もそのことをよく考えてもらいたい。

気になって,モスクワを調べてみた。昨年夏の森林火災。モスクワから400kmにある核施設での事故,「チェルノブイリの森」での火災。西側外交官モスクワ脱出の記事があふれていた。あのときは世界中が暑くとくに気にとめなかったが。

冬が終わって、来るものは。。。:りすりす通信モスクワ支局: モスクワ ... 何だこれは!の世界。食糧の放射能汚染も心配。

 

 


子供が考えても分かる話だ

2011-02-27 | news

渡部氏が「菅退陣論」 続投より予算成立 亀井氏も不満ピーク(産経新聞)
国民新党の亀井静香代表は都内で記者団に対し、首相との25日夜の会談で超党派の「救国内閣」構想に難色を示されたことについて「首相は確たるもの(政権構想)を持っていない」と批判した。その上で首相が救国内閣を決断しない場合は「政権が維持できなくなる。子供が考えても分かる話だ」と言い切った。警察庁出身の亀井氏だけに「かつて極左事件の総括責任者として極左の内ゲバをみてきたが、今の民主党は同じだ」と酷評もした。

小泉刺客攻撃にも屈しなかった亀井さんが言うのだからその通りだろう。倒壊確定の政権を続けるのは,国を傷つける。一日延命すれば,それだけ損害が大きくなる。予算関連法案未成立のまま新年度を迎える焦土作戦が許されないのは,それこそ子供でも分かる話。政権公約を捨てるという方針に変える以上,解散総選挙が筋。主権者の意思を確認してほしい。


完全に度を超えた許されない行為

2011-02-27 | news

国連総長「リビア市民の保護、国際社会の責任」

人権理事会の決議は「市民への無差別な攻撃、法的に認められない殺害など、徹底的で組織的な人権侵害を強く非難する」とし、「そのいくつかは『人道に対する罪』に当たる可能性がある」と強調。国際調査委員会を立ち上げることも決めた。理事会には、ジュネーブのリビア大使も出席。「我々はリビア人の側に付く」と述べて賛成姿勢を表明すると、会場では拍手がわき起こった。国際人権団体ヒューマン・ライツ・ウオッチのジュリーデ・リベロ・ジュネーブ事務所長は「傭兵(ようへい)や戦闘機による爆撃などが伝えられ、完全に度を超えた許されない行為。国際社会としてメッセージを伝えられた」としている。

当然のこと。軍事力の行使も選択肢に入るのではないかと思う。戦闘機を使って市民を無差別爆撃など確実に限度を超えている。

 


あなたが相手にされていない

2011-02-26 | news

首相1年交代、相手にされず=ロシアとの北方領土交渉―前原外相時事通信

前原さん,ロシアに相手にされなかったことを認めている。その理由を「1年交代の首相」に挙げているが,責任転嫁。あなたと菅内閣が相手にされなかっただけでしょ。たしかに明日にでも倒壊しそうな内ゲバ内閣やそこの外相など相手にしたくない。前原さんのロシア行きは国費の完全なムダ使い。そのような簡単なことがわからないのなら,首相になる資格ゼロ。菅内閣を通じて,前原さん,岡田さんの資格審査終了。気の毒だが,完全に落第。


即刻荷物をまとめてもらいたい

2011-02-26 | news

岡田幹事長に怒声=神奈川県連パーティー-民主

岡田氏があいさつで、衆院選マニフェスト(政権公約)の見直しに理解を求めたのに対し、「マニフェストを守れ」「挙党態勢ちゃんとやれ」などと怒声が上がった。これに対し、岡田氏も「誰が見てもできないことをいつまでもできるというのは、まさしく国民に対する不正直だ」と、開き直って応酬した。 

壮絶な自爆。「正直」と「誠実」が違うことがよくわかる例。一致させるためには,即刻辞職。こんな人たちが政権を運営し続けるのは国家に対するテロ。まあ,終着駅。菅,仙石,岡田,前原さんたちは即刻荷物をまとめてもらいたい。


政権のカダフィー化

2011-02-26 | news

「天安門と同じにしてくれる」などと言って民衆に無差別空爆をするリビアの独裁者。
「予算が執行できなくて困るのは国民,俺じゃあない」,「現物攻撃するぞ」というのは日本の首相。
ピンボケ御老人が「立派」と擁護。
たまたま今日は2.26。
民主主義の成熟を見せてもらいたい。
卑劣のオンパレードの観があるが,その中でも卑劣だと思うのは,増税法案を成立させた後で国民の信を問う,と言っている点。極めつきだ。

 


中国高速鉄道

2011-02-25 | news

「高速鉄道の第一人者」、汚職容疑で取り調べ=粗雑な高速鉄道急拡大路線修正か―中国 
中国の高速鉄道は安全?時速480km記録したのは「3つの“ながら”工程」の成果―中国メディア写真Record China

杜支社長が昨年、中国の輸送インフラ建設企業チャイナ・レールウェイ・グループ(中国中鉄)の関係者と会食した時のこと。聞き捨てならない言葉を聞いた。「09年にうちを定年退職したエンジニアがこう漏らしたんだ。“わたしは絶対に高速鉄道には乗らない”ってね」。・・杜支社長のある知り合いは、先進国での高速鉄道建設は慎重に慎重を重ね、時間をかけるものなのだと言っていた。線路を敷設してからも、それが自然と沈下し、地面になじむまで待つのだそうだ。その上、各種の実験や検査、試運転を重ねるものなのだという。それに比べ、中国の鉄道建設は「3つの“ながら”工程」だと杜支社長は形容した。これは「測量しながら、設計しながら、工事をする」ということ。「鉄道建設会社のエンジニアが高速鉄道に乗らないと言っているのは、彼が臆病だからというわけだけではないだろう」と結んでいる。

ニュージーランドが日本同様の地震国であることを知らなかった。上は中国高速鉄道の安全性についてのもの。出かける場合は念頭に置きたい。

測定不能レベルの大気汚染=米大使館が北京市の汚染にコメント―米大使館写真Record China

レコードチャイナ:<調査>深刻な大気汚染…市民の4人に1人が地元脱出を考慮―香港http://www.recordchina.co.jp/group.php?groupid=47517)

中国さん,尖閣が欲しいようですが,日本の協力が必要なのではないですか。


政権公約に疑問をもっていた

2011-02-25 | news

首相「2万6千円びっくり」小沢氏に責任転嫁?

自民党の谷垣禎一総裁は「当時代表だった小沢一郎氏が提案したものだからおれは責任を負わないぞと言っているように聞こえた。無責任極まる発言だ」と批判。

どこをたたいてもヘンな音がする,と書いたが,こうまで続くとあきれる。「はじめから政権公約に疑問をもっていた」とは恥を知らない人だ。卑怯未練。サムライはこんなふるまいをしませんよ。
先の大戦の陸軍3愚将をおもいだした。


朝鮮半島で口蹄疫拡大

2011-02-25 | news

北朝鮮で口蹄疫発生、軍が防疫出動 韓…
韓国の口蹄疫、拡大止まらず 過去最大…
韓国、口蹄疫で警戒を最高水準「深刻」…

深刻だ。とくに北朝鮮。独裁政権もこれで崩壊するかもしれない。隣の中国も当然警戒しているだろう。「自然崩壊」を待てないかもしれない。
管さん,予算関連法案が不成立のまま,新年度に入る構えとか。予算執行に必要な40兆円が入る見込みがないのに政権を続けるのは,国民に対する重大な挑戦。予算の成立と執行は政府の責任。他に責任転嫁は許されない。これABC。無用で危険な混乱は避けてもらいたい。


ノブレスオブリージュ

2011-02-24 | news

【コラム】日本は「借金の山」を抱えているというが…
【コラム】ノブレスオブリージュ(下)

ときおり朝鮮日報日本語版を読む。いつも感じるのは,記者ないしコラムニストの質の高さだ。
今回も感心して上の記事を読んだ。下の記事で次の話が興味深かった。

ノブレスオブリージュは、世界最高峰といわれるニューヨークのメトロポリタン歌劇場でも垣間見ることができる。ある慈善家夫婦は2006年、オペラが高価で見られない人々のために、巨額の後援金を寄付した。このおかげで本来100-200ドル(約8300-1万6700円)のチケットが20ドル(約1670円)で購入できるようになった。開演2時間前に並べばチケットを購入することが可能だ。さらにこの夫婦が最近250万ドル(約2億800万円)を寄付したため、週末でも25ドル(約2080円)でオペラを見ることができるようになった。

以前,アメリカ東部に滞在していたとき,何度か通ったのがメトロポリタン歌劇場。安い立見席があり,ビンボーな私はそれを頼りにした。ある晩ー「カルメン」の夜だったが,例によって立見席で観劇していた。オペラはよいのだが,立ちっぱなしではさすがにつかれる。2度目のインターバルのときだろうか,ドアに向かって歩いていた年配の女性が私のところで足を止め,2枚のチケットを手に握らせてくれた。突然のことで驚いたが,隣にいたスペイン系らしき若者に声をかけ,1枚を渡し,一緒に前に行こう,と誘った。当然OKということになって,前に行き席をさがすと,最前列から3,4列あたりの特等席。200ドル近い値段だったと思う。われわれが疲れ切った顔つきをしているのを見て,プレゼントしてくれたのだと思う。感謝。「慈善家夫婦」ということばで記憶がよみがえった。