1/2【高田純】もう一つの「NHKの大罪」[H21/7/7]
http://www.youtube.com/watch?v=zBJxqprOuU0
米国で最も人気の高い科学雑誌「サイエンティフィック・アメリカン」7月号が、中国の新疆ウイグル自治区で 中国当局が実施した40数回の核爆発実験の放射能により、数十万ものウイグル住民が死亡した可能性があるとする記事を掲載した。
記事は、ウイグル人医師のアニワル・トヒティ氏と札幌医科大教授で物理学者の高田純氏の合同調査結果を基礎に書かれたもの。
・・米国の科学雑誌の記事は、高田教授側の研究の成果や意見に国際的認知を与えたこととなる。
少し前紹介した記事の続報。
ウィグル人,日本人をとわず多くの人の命と健康にかかわることだ。
中国政府はもちろんだが,NHKも「知らない」では済まないだろう。
同様の過ちを繰り返さないためにも,問題の追跡調査,責任の所在の検討が必要だ。