どっこいしょ・よっこらしょ

70歳を過ぎた爺さまの「日常・楽しみ・喜び・幸せ」なこと

工具

2011年04月13日 18時17分48秒 | 我が家の建て替え
金槌の音、鋸の音、かんなの音、のみで切りだす音、棟梁の怒鳴る声
子供の頃、建築現場で耳にした音が少なくなってきた。

今は、機械音が主軸となったようだ。
 ドリルの音、打釘機の音、グラインダーの音など
 
それはそれで見ていて楽しい。見飽きないものだ。
思わず写真を撮ってしまった。

木ネジ用の釘打機



ステップラー



ホッチキスの親分




カッター
ボードの粉は掃除機の親分へ集塵



定規の親分

  昔はかね尺が主流であったが、今は見当たらない



集塵機  掃除機の親分





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2 コメント

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工具 (建工スタッフ)
2011-04-14 18:26:42
しっかり写真に納めてますね♪

工具も色々あり楽しいですよね。

そして何と言っても【音】!!

おっしゃるとおり以前と音は明らかに

変わりましたね。

現場に行くと昔の金槌でたたく音より

エアーの“パスン、パスン”という音が耳に

入ってきます。他にもコンプレッサーが動く音、

ラジオの音等、現場ならでの音ですよね♪

見て、聴いて楽しんで下さい。

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Unknown (kabuto)
2011-04-14 19:26:22
建工スタッフ様

私が4歳ごろかな。
家の増改築で、大工さんの仕事を興味深く見ていたら、翌日に、木で造られた「日本刀」鞘付きで貰った事が記憶に残っています。

技術の向上を求めて作っていたようです。
刀を腰に差し、すらっと抜ける様が最高でした。
子供心に、あの人は「そろり新座衛門」かな。

棟梁のかっこ良さに、口の中に釘をポイと入れて、釘
を打つ。
今は、見られないな。寂しい限りだ。
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