ΓΝΩΘΙ ΣΑΥΤΟΝ-購書&購盤日記-

本やCDを買う日々の記録です。ツイッター:http://twitter.com/sr_azev

《購書》 2009.11.06 ジュンク堂広島店

2010-03-20 06:23:33 | 購書
ジュンク堂広島店

●2009125,ゆらこめ〈上〉-ゆらむぼのクラシック音楽CD評論集-,由良博英(著)由良繁久(編),,神戸新聞総合出版センター,,2008,¥1,575
●2009126,ゆらこめ〈下〉-ゆらむぼのクラシック音楽CD評論集-,由良博英(著)由良繁久(編),,神戸新聞総合出版センター,,2008,¥1,575
 懐かしい名前だったので。

《購書》 2009.11.05 ブックオフ神辺店

2010-03-19 05:50:42 | 購書
ブックオフ神辺店

●2009121,チャイルド44(上),トム・ロブ・スミス,田口俊樹,新潮社,新潮文庫,2008,¥400
●2009122,チャイルド44(下),トム・ロブ・スミス,田口俊樹,新潮社,新潮文庫,2008,¥400
 スターリン体制下のソ連という設定に惹かれて。このテの本を買うのは久しぶり。

●2009123,ナイチンゲ-ルの沈黙 (上),海堂尊,,宝島社,宝島社文庫,2008,¥105
●2009124,ナイチンゲ-ルの沈黙 (下),海堂尊,,宝島社,宝島社文庫,2008,¥105
 私は市民図書館で借りて読んでいるのですが、娘(中1)が海堂尊にハマっているので、買いました。


《コンサート》 2010.03.13 福山東教会 ヘンデル・メサイア演奏会(抜粋)

2010-03-17 05:56:47 | ライブ
福山東教会 ヘンデル・メサイア演奏会(抜粋)

■会場:福山東教会

■日時:2010年3月13日(土) 18時開演

■曲目:ヘンデル「メサイア」(抜粋)
 1.序曲             シンフォニア
 2.アリオーソ(テノール)    慰めよ、わたしの民を慰めよ
 3.アリア(テノール)      すべての谷は身を起こし
 4.合唱             主の栄光がこうして現れるのを
 12.合唱             ひとりのみどりごがわたしたちのたちに生まれた
 14.レチタティーヴォ・      その地方で羊飼いたちが野宿をしながら
   アリオーソ(ソプラノ)    すると、主の天使が近づき
 15.レチタティーヴォ(ソプラノ) 天使は言った
 16.アリオーソ(ソプラノ)    すると突然、この天使に天の大軍が加わり
 17.合唱             いと高き神に栄光を、そして地には平和を
  (休憩)
 22.合唱             みよ、世の罪を取り除く神の小羊を
 24.合唱             彼が担ったのは、わたしたちの病
 25.合唱             彼の受けた傷によって、わたしたちは癒された
 26.合唱             わたしたちは羊の群れ、道を誤り
 33.合唱             城門よ、頭を上げよ
 38.アリア(ソプラノ)      平和の福音を説き、長い知らせを伝える者の足はなんと美しいことか
 42.レチタティーヴォ(テノール) 天に住まわれる神は、あざ笑い
 43.アリア(テノール)      鉄の杖で彼らを打ち砕く
 44.合唱             ハレルヤ

■演奏:
 指揮:吉本 素
 独唱:三原直美(ソプラノ)亀高浩(テノール)
 合唱:福山中央合唱団
 合奏:福山バッハゾリステン

 「メサイア」を生で聴くのは久しぶりでした。
 合奏は、ヴァイオリン3、ヴィオラ2、チェロ2、コントラバス1、オルガン、ティンパニという小編成で、会場も教会なので、非常に小ぢんまりしたものでしたが、その分、間近で聴くことができ、迫力がありました。
 抜粋ということで、全部で1時間ほどでしたが、程よい長さではないかと思いました。
 アンコールは「アーメン・コーラス」でした。

《読書》二上達也『棋士』晶文社

2010-03-16 05:30:00 | 読書
●〔106〕二上達也『棋士』晶文社 2004(2009.10.31読了)

○内容紹介
不世出の名人木村義雄の思い出から、戦後の黄金時代をきずいた大山康晴、升田幸三との名勝負の数かず、ライバル山田道美、内藤国雄、加藤一二三との激闘、後を追ってくる中原誠、米長邦雄を迎え撃つ戦い、そして弟子の羽生善治の活躍まで。この50年の将棋界を語るに最もふさわしい著者が自らの半生と、棋士たちの勝負にかけた人間味あふれる生き方を、身近で見聞したエピソードをまじえてつづる。

 大山、升田に次ぐ、いわゆる“ナンバー2”の立場から見た将棋界という点で、面白く、興味深く読むことができました。

《購書》 2009.10.31 エイス書房

2010-03-14 05:52:04 | 購書
エイス書房

●2009119,アンネの日記への旅,黒川万千代,,旬報社,,1982,¥0
 知的興味関心から。

●2009120,大将の器-部下の心をいかにつかむか-,邑井操,,PHP研究所,PHP文庫,1984,¥0
 有益な情報があるかと思って。

 所用で広島へ行き、近くを通りかかったので覗いてみました。約4年ぶりです。たしか閉店したはずではと思ったのですが、戸は開いていました。店内の書棚はほとんど空になっていましたが、それでも2冊ほど見繕って、店の奥へ行くが誰もいない。何度か大声で呼ぶと、やっと老主人が出てきました。値段を聞くと、タダで持って行ってよいとのこと。商売はやめたものの、本が無くなるまでこうして店を開けているのかなと思いました。

*エイス書房に関する 拙ブログの記事に三重大学の山中先生からコメントをいただいています。
 以下は山中先生のブログの中のエイス書房に関する記事です。
 ※yaaさんの宮都研究

《雑記》柳家喬太郎「三味線栗毛/錦木検校」の謎

2010-03-13 06:20:30 | Weblog
 前にツタヤで「柳家喬太郎 名演集2」を借りました。演目は「金明竹」と「錦木検校」なのですが、メディアマーカーに登録しようとしてamazonで検索すると「柳家喬太郎 名演集2 金明竹/三味線栗毛」と出てきます。いろいろ検索してみると、いくつかのサイトではそのように示されます。曲目詳細ではちゃんと「錦木検校」となっているのですが…。
 調べてみると、「三味線栗毛」と「錦木検校」は同じ噺とのこと。でもねえ。

◎柳家喬太郎 名演集2
 1.金明竹
 2.錦木検校
ポニーキャニオン PCCG-00890