ゆっくり歩めば・・・・

ゆっくり、のんびりな我が家の、日常写真日記です。

山陰の旅 二日目 その3 砂の美術館

2015-05-13 06:39:51 | 2015年 砂の美術館と鳥取砂丘

 5月13日(水曜)

今日は

外気温 14度 冷たい風の吹く 朝です。

 

台風一過

青空も 見えます。

 

 

PM2.5が 来ています。

 

 

 

 

山陰の旅 二日目

 

鳥取砂丘を 後にし

近くにある

砂の美術館へ

 

館内は 撮影自由

作品は 23個?

たくさん 撮った中で 抜粋しましたが

それでも

画像が 多いです。  

 

 

 

メインゲートそばに

 

 

 

チケット

 

美術館内

 

最初は

 

 

 

 

 

 

 

 

アップにすると 繊細さが 良くわかります。

 

砂って・・・ 凄いですね。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

頭部分が 少し 白っぽい感じ・・・

乾燥し始めて いるのでしょうか? 

 

 

 

 

 

 

上からの景色

 

 

 

鑑賞中の皆様と 比べると

それぞれの作品の 大きさが 良くわかります。

 

 

数年前までは

 

こんな 感じでの 展示だった様子です。

 

 

美術館内に 展示されて

作品も 作者の方々も 鑑賞させて頂く 私たちにも

良くなりましたね。

 

 

入り口ゲート 近くには

 

こんな コーナーもあり

皆様

色々なポーズで 記念写真でした。

 

ドイツの歴史等も 色々とわかる

素敵な 作品の数々でした。

 

 

 

 

 

こちらでも

あるじの ??質問あり

 

「立体的には どうして 作っている?」

 

館内の方に お聞きすると

パネルを出され 丁寧に 説明して

こちらの 色々な質問にも お答えいただきました。

 

* 平日で入場者が少なかったからでしょうか?

ご説明いただき ありがとうございました。

 

 

製作方法は

四角い型枠の中に 砂と水を入れ しっかりと固め

それを

重ねていき 上から 枠を外しながら

削り

形にして いくようです。

 

それぞれの デザインによって

重ねる 枠の大きさ等が 変わるようです。

 

たぶん・・・

そんな感じ?? だったでしょうか??

 

下準備の 枠に砂を入れ 形を作り その枠を外すのは

専門の方々(建築関係?)が されて

 

重機等の 機械も 使う作業なので・・・ 確か・・・

 

その後の 製作は 作者の方が され

12日間で 作り上げるそうです。

 

 

そして

驚きは

デザイン画とか 図面は 無くて

作者は 絵を見ながら すぐに 作品作りが 始まるそうです。

凄い~~  

 

説明頂いた方も 実際に 作られたそうで

大変だったと 言われていました。

 

 

お近くに 行かれる方は

是非

砂の美術館で 鑑賞されることを お勧めします。

 

 

ご訪問ありがとうございました。

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