6月14日(月曜) part 2
月波楼から中門へ
中門の中から
御輿寄(おこしよせ)へ
真の飛石 と とめ石
こちらでとめ石の話(訳)を聞きました。
修学院離宮でご紹介しています。
障子の幅が違い不思議に思っていると
黄金比分割というそうで
もっとも美しいとされる比だそうです。
こちらは桂垣では無いのですが
環境に良い材料で作ってあります。
もちろん
作られた時代に釘や針金はありませんから当然ですが・・・
今現在も昔のままの状態
管理されている方々は大変ですね。
約一時間の参観コース終了です。
* 説明はパンフレット・ポケットガイドから拝借しました。
桂離宮
季節を変えてまた参観させて頂きたい場所でした。
最初に行く場所の受付
ここでのお話
手続きの方が前に進むと
受付担当の方がじ~~と見ていて・・・
何? と思っていたら
手続きの為に参観許可書を出し 「これで良いですか?」 とお話されると
「はい 日本語が分かるかどうか見ていました」
なるほど
同じアジア圏の方と日本人は良く似ていますからね。
参観者の方から話かける方がよさそうです。
ちょっとハードな旅
京都奈良の旅は今日で終わります。
若干違う説明もあるかと・・・ 記憶が・・ ね
お許しください。
ご訪問ありがとうございました。