今週の火曜日は久々にジムへ。たった1時間半のトレーニングだったのだが、左人差指負傷(軽傷)。
ったくロクに登ってないのに・・ロクな競技じゃないぜボルダリング。
だが前からの予定なので、一応小川山へ(笑)

10時前に27℃。廻目平も常夏模様。
まずは妹とMっちゃんの儀式を見学。

グロヴァッツスラブ
惜っし。
エイハブ面が〝奇跡の無人〟であった為、私も儀式を行った。

エ ア 船 長
痛めている人差し指を、ガバ左隣りのポケットに捩じ込んだまま飛ぶ。
無論スローパーは止まらなかった。
ミダラの1級Verも出来ず・・・

せっかくストマジの皆さんとトライ出来たのに、無念。
「エイハブ船長の再登」のみという成果で、カサカサっと林の中を後にした。
(どーせ大したのは出来ないし)誰にも相手にされてなさそうな岩に行きたい・・という事で、フェロモンの大岩へ足を運んだ。途中で何かしらの生物に首をブスッとやられて腫れたが、川で洗い流してリセット。
固定客がつきそうな下地じゃない。というかちょっぴり殺人的。
1、2級のラインから落ちると病院送り間違いなしだが、3級のラインなら落ちても家には帰れそうだ。
マントルが核心ぽいのは薄々感づいていたが、突っ込むしかなかろう。
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フェロモンの大岩 3級課題
意外と名課題。ムーヴも中々じゃないですか。


最後はヴィクター岩でランジ合戦。これも儀式的行為の代表格。サブウェイから繋げた2級ランジは止まらず。

大して登れてない割には19時ギリギリまで遊んでいた。子ペンギンの元へ急がなければならない。
ペンギンのご機嫌とりも重要である。
そんな帰り際・・ブヨに足首を食い散らかされた。翌日はくるぶしが見えなくなる位だった。
久々に来たけど、手強いな小川山。