M上と瑞牆。
最近にしては寒く、昨日から降り続いた雨の影響で道も岩もびしょ濡れ。
来てしまったからには行くしかない。まずは初の計算岩へ。
= 雨
〝天気予報に忠実であって下さいよ〟と言ったところで何もならない。雨といったら雨。
すぐ止むという楽観的予想に反して、一時間半程降り続く・・・。
11時を回ると、強風とともに雨は収まった。そして陽射し。契約通りの天気となってきた。
M上が黎明期(れいめいき)SD・3級を完登したところで、昼食の為駐車場へ戻った。
瑞牆は秋真っ盛り。午前中の雨については不問に付すしかない・・
午後は千里岩へ。相方は百里眼、私は千里眼を触る。スタートホールドに異常がないかを点検し、M上の百里眼トライを見守る。
三分間ほど見守った後は周辺の岩をチェック。
あかね雲・3級のある岩に初段があった。
午前中は雨や強風にやられ、寒い思いをした。そのせいもあって、陽当たり最高のこの岩に吸い寄せられた。
スタートが意味不明だったが、一手目らしきカチを取れば登れそうな気にさせられた。
チョーク跡が全くない
= 燃えてくる
ホールドを探してブラッシング
= ポロっと小さく欠けた気が・・
= 最近は手付かず?
= 燃える(笑)
離陸するには、左右に離れたカチを保持するしかないと判明。
離陸可能になると、完登までは早かった。
</object>
大黒岩隣の岩の初段
出だしからマントルまで、楽な箇所が1つもなく、“常に落ちそう”な感覚が付きまとう課題。
その後は〝算術・初段〟にしっかり敗退してから、M上に気合いを注入しに行った。
リップは簡単に止まる(左手)と証明。さぁ止めてくれ、帰りたい。
終わりかけたM上の前腕よ、よみがえれ!
惜しかった。ただ・・・〝触れて満足です〟的な雰囲気は否定出来なかった。
最後に私は〝倶利伽羅〟をチェック。密かにオンサイトを狙った。
= タイムアップ
二人して宿題山積み・・鳴かず飛ばずな1日だった。
最近にしては寒く、昨日から降り続いた雨の影響で道も岩もびしょ濡れ。
来てしまったからには行くしかない。まずは初の計算岩へ。
= 雨
〝天気予報に忠実であって下さいよ〟と言ったところで何もならない。雨といったら雨。
すぐ止むという楽観的予想に反して、一時間半程降り続く・・・。
11時を回ると、強風とともに雨は収まった。そして陽射し。契約通りの天気となってきた。
M上が黎明期(れいめいき)SD・3級を完登したところで、昼食の為駐車場へ戻った。
瑞牆は秋真っ盛り。午前中の雨については不問に付すしかない・・
午後は千里岩へ。相方は百里眼、私は千里眼を触る。スタートホールドに異常がないかを点検し、M上の百里眼トライを見守る。
三分間ほど見守った後は周辺の岩をチェック。
あかね雲・3級のある岩に初段があった。
午前中は雨や強風にやられ、寒い思いをした。そのせいもあって、陽当たり最高のこの岩に吸い寄せられた。
スタートが意味不明だったが、一手目らしきカチを取れば登れそうな気にさせられた。
チョーク跡が全くない
= 燃えてくる
ホールドを探してブラッシング
= ポロっと小さく欠けた気が・・
= 最近は手付かず?
= 燃える(笑)
離陸するには、左右に離れたカチを保持するしかないと判明。
離陸可能になると、完登までは早かった。
</object>
大黒岩隣の岩の初段
出だしからマントルまで、楽な箇所が1つもなく、“常に落ちそう”な感覚が付きまとう課題。
その後は〝算術・初段〟にしっかり敗退してから、M上に気合いを注入しに行った。
リップは簡単に止まる(左手)と証明。さぁ止めてくれ、帰りたい。
終わりかけたM上の前腕よ、よみがえれ!
惜しかった。ただ・・・〝触れて満足です〟的な雰囲気は否定出来なかった。
最後に私は〝倶利伽羅〟をチェック。密かにオンサイトを狙った。
= タイムアップ
二人して宿題山積み・・鳴かず飛ばずな1日だった。