4泊5日で沖縄へ。
料金はかからないが手間のかかる(笑)、2歳と0歳を連れての旅行である。南の島でホテルの力を借りて、育児をするといっていい。
果たして岩なんて行けるのだろうか・・・
二日目の夕方、海辺の散歩という名義で雨上がりのアリビラボルダーを偵察。
ポケパーの岩は、以前より下地の岩盤が剥き出しになった気がする。
今日のところはすぐ撤収。
ペン二郎は最近車が嫌いらしく、よく泣いてしまう。ホテルから特に遠出をしなくても済むよう、食からアクティビティまで全ておまかせのホテル“ ルネッサンスリゾート ” を選んだ。
室内プールではペン太郎を背にのせて泳ぎ、ペン太郎・二郎ともに水の流れる滑り台を堪能してもらった。
ホテルのオプションで船にも乗れたが、主役が“ おねむ ”。
食事に関しては主にバイキング。メンツ的に最も困難な時間となる(笑)
夜は飲む。 泡盛・地ビール・定番オリオン。 いくら金を使っても惜しくないところである。
ベランダで夜景を楽しみながらグラスを傾けたいところだが・・・
ひたすらロックを作ってくれるペン太郎。 というか、ひたすら私の酒に氷を入れてくる(笑) ママのところへ行くがいい・・
四日目。曇りがちな旅行期間だったが、とうとう陽射しが現れた。 浜比嘉島へ観光へ行くことにした。
綺麗な浜と、魅力的な岩があるのだ。 誰も行かないと思うけど(笑)
浜比嘉島ボルダー 全景
どっ被りのアダンの岩
遊んでておくれ君達。少しでいいのだ、頼む、お願い、後生だから・・・
狙うは、アダン岩の “アダンアンダー・1級” と“ アダンジャンプ・初段 ”
前者はマントルなしで、フェイスのみらしい。後者は何処から何処にジャンプするのか分からなかった。
沖縄の課題は岩の特性上、限定が多くなってしまう。分かる方に聞かなければ、この岩の本当の攻略は無理かもしれない。
が、素晴らしい岩である。 砂や貝も美しい・・・
なので、ここではなかろうかというラインを登ったら、2つともメチャメチャ良い課題だった。
浜比嘉島ボルダー アダン岩
意外にもまだボルダラーっぽいじゃないか(笑)。 家族もなんか温かく迎えてくれてるし(嬉)
貝探しも楽しかった・・・
誰も来ないビーチでボルダリング・・・ 沖縄は具志頭だけじゃない。
そういや、“ ルーフの達人 ”がある岩周辺が崩落してた。((((;゜Д゜))))
課題は消滅・・・・ 惜しい・・・四年前はこんな感じだったのに・・
ルーフの達人その2・初段 浜比嘉島ボルダー
私は本当に沖縄が好きだ。 車を走らせるだけでテンションが上がるのが分かる。
毎年沖縄旅行を楽しんでいるが、時期は全てシーズン外の12・1・2月・・・。
岩目線である(笑)
子供達には常夏の海を見せてやりたい。ペン太郎が今年の7月で3歳になる。その前にまた行くか! ペンギンに調べてもらおう。
6月・・。 料金・・。 ほぼ倍・・。
愛しい子供たちよ・・・話がある。 また冬で手を打たんかね?