師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

夜の瞑想より

2008年09月17日 | 神さま通信

おだやかでいることが

今、まさに

わたしと在る

ということだ

追記      

以前に師匠から伝えられたメッセージの続きなのですが、

これの意義を感じて、ここへ来られる皆さんへも、

お伝えしようと、掲載しました。

前後の会話はいつものように割愛していますが、

こころで感じられると思います。

             

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あなたのフィルターはどうだろうか

2008年09月14日 | 神さま通信

あなたはそうだとしたら、それを望んでいるだろうか

あなたの魂の準備はできているのか

     

この数日は、立て込んでいましたが、その中で感じたことを。

この世界の中でできることは沢山あります。いや、ありすぎる

ほどです。

けれども、『私』ができることは限られています。

私に与えられた時間は限られている、

といったら、わかりやすいでしょうか。

そして、『私がすべきこと』は決められているようです。

これはどうだろうか、『私』がすべきことなのかと思っていると、

他の誰かがやってくれたりします。

つまり、これは『私』がしなくてもよかったことなのです。

よく考えてみてください。

本当に自分がやりたいことを。そして、やらなければならないと

感じることを。

以前より、師匠が感じていることがあります。

それは、やがてくる日のことです。いついつと日の特定は

言明しませんが、岩戸が開いてからは特に、ある種の限界を

感じてます。五次元への準備が整ってから(試験終了後)は、

あまりうろうろと限界領域との行き来が、できなくなっている

のです。

これはスーパージャンプ(次元跳躍)が近づいていることから

きていることなのかもしれません。

だからこそ、自分を大切にしたいと思います。

自分を傷つけることはやめて、自分を守ることに専念することが

今、一番しなければならないことなのです。

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本日は菊栗祝いの日

2008年09月09日 | 天意の実践

九月九日は、大歳神さまとともに、気の枯れを祓い清める日です。

古神道では、食べ物(主に肉食)からも、気乱れを受けることから

それを解くために、こんな日も設けているのですね。

天寿を全うし、死後は迷うことなく、次の世界へ行けるよう、

魂魄を祓い清めるのです。

菊は、日月(ウルナミ)の精霊を持っているので、よりよく

世の中を見通すことができるようになります。

菊の花を入れた酒を飲み、栗を食べますかねえ。

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破邪の剣 布都御魂神(フツノミタマノカミ)

2008年09月08日 | 天意の実践

師匠のお道具の中には、目に見えないものも

あります。

神霊の存在が、目に見えないように、神霊の

象徴的お姿も目には見えません。

十宝の神宝(とくさのかんたから)がそうです。

その中の『足玉(たるたま)』のお話は以前、記事を

書きましたが、

今回は破邪の剣『布都御魂神(フツノミタマノカミ)』

のお話を。

『足る玉』は『足玉命』と、おっしゃって、天皇・皇后両陛下が

来県された時に、たまたま訪問先の近くに私たちが通りかかった

ら、お声をかけてきた神さまでした。(師匠・談(笑))

それで、今度、国体でまた、両陛下が来県されるので、その時の

ことを思い出していたら、『破邪の剣』の話を師匠が始めました。

『破邪の剣』は師匠がまだ、本格的な活動はしていなかった頃に、

友人が、何かにとり憑かれて、知り合いの占い師に除霊してもらう

ために、拾った場所へ同行したときのこと。

師匠が突然、「ここ!」と言うのと共に剣が出現して、友人に憑いて

いたものが「霧散したよ、なかなか荒っぽいけれど、完全に消えた。」

と、それが見えた占い師はびっくり。そして

「それは『破邪の剣』ですよ。あなたにもともと在ったようね。」

と言われて以来、お祓いの時などに出現します。

私もこの『破邪の剣』の存在は感じます。

破邪の剣『布都御魂神(フツノミタマノカミ)』と聞くと、あまり

聞いたことがないかと思っていたら、この神さまは『香取さま』

なのですね。邪霊を祓う神さま。

『足る玉』と同じ、『十種神宝(とくさのかんたから)』のひとつ

『十握剣(とつかのつるぎ)』とも呼ばれています。

御魂振りの(鎮魂祭)の祭具でもあるので、祓うだけでなく、邪霊を

防ぐ強い霊力もお持ちの神さまなのです。

師匠の祓いは、除化(徐霊)ではなく、浄化(消滅)の力。

なので、強力な力が働いているのですね。

目には見えなくても、神さまの力が私たちに働きかけていることを

思い出させてくれます。

知りえなかった、神さま方の物語を語りかけてくれています。

この知識が、実はこの日本の国を守ってくれているのです。

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そして

2008年09月03日 | 神社紀行

八幡朝見神社へ行ってきました。

私が水を汲みに行くと、言ったら師匠が、じゃあ、今回は、ここ

朝見神社の萬太郎清水へ行こう、ってことでむかったのですが、

師匠も、私もずいぶん昔に行ったので、お互い、記憶が・・・

アヤシイ・・・。それで、カーナビを頼りに行ったのですが、

カーナビって、行きたい場所の近くになったら

「音声案内を終了します。」・・・・・・捨てられます。(苦笑)

そんなこんなで、あーだ、こーだいいながら、たどり着きました。

もちろん、お水は、駐車場の近くで汲んで帰られるようになって

いましたよ。

Sh350015 写真は、お清めの手洗い場です。

Sh350010 Sh350005

Sh350008 Sh350011 Sh350007

     

追記

パソコンの不具合で、遅くなりましたが、9月7日に加筆修正しました。

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