師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

どこから来て、どこへ行くのか

2009年06月11日 | 天意の実践

この世界は、二つが対立するのではなく、

二つが在ることで、寄り添い、より合わさって、できている。

結界の注連縄や、DNAなどは対立ではない。

太陽と月 右と左 男と女 

二つで在るもの。

古代の神々もまた、同じ。男性神と女性神が一対で存在してている。

『キ』と『ミ』は『ホツマ』では

木と実であり、男性と女性のことでもある。

学び、知識を深めれば、恐れを手放せる。対立は終わったのだ。

自分と対立せず、自分自身でいよう。

外への関心が極まれば、自ずと中への関心も深まる

自分自身を知れば、自分自身を思い出すことへと

導かれる

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