師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

瞑想から メッセージ

2009年03月09日 | 神さま通信

親というものは、本来、子供の心配などせぬものだ。

わたしもそうだ。

もし、心配をしているというなら、それは、

自分のことを心配しているのだ。

自分に関る迷惑を考えているから、

迷惑をかけられるのではないかと、考えている。

それは子供ではなく、自分の心配だ。

およそ、心配とは、そのように、まとはずれなものなのだ。

本当に不安なら、まずは不安にならないことだ。

今の世界において、不安は不安を引き寄せる。

本質的なことに目を向けなさい。

不安は、不必要な思い以外のなにものでもない。

あなたの目的は、あなたが望むことは何かを、見失わないことだ。

      

本日は、ずーっと、降神モードの師匠。

師匠「うーーーっ。話しかけんといてぇ。ずーっと、降ってきてるからあ」

と、いいつつ、時折メモを取っている。

その中の一部を公開します。

すみません。脈絡がないのですが、この前の話は、ことばだけでは

伝わりにくいので、一番、ことばにしやすい部分を覚書も兼ねて、

ここへ記します。

       

私「わたしもそうだって、どういうことですか。」

師匠「神さまは人間のことを心配などしていない、って、ことさ。」

コメント (4)
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