親というものは、本来、子供の心配などせぬものだ。
わたしもそうだ。
もし、心配をしているというなら、それは、
自分のことを心配しているのだ。
自分に関る迷惑を考えているから、
迷惑をかけられるのではないかと、考えている。
それは子供ではなく、自分の心配だ。
およそ、心配とは、そのように、まとはずれなものなのだ。
本当に不安なら、まずは不安にならないことだ。
今の世界において、不安は不安を引き寄せる。
本質的なことに目を向けなさい。
不安は、不必要な思い以外のなにものでもない。
あなたの目的は、あなたが望むことは何かを、見失わないことだ。
本日は、ずーっと、降神モードの師匠。
師匠「うーーーっ。話しかけんといてぇ。ずーっと、降ってきてるからあ」
と、いいつつ、時折メモを取っている。
その中の一部を公開します。
すみません。脈絡がないのですが、この前の話は、ことばだけでは
伝わりにくいので、一番、ことばにしやすい部分を覚書も兼ねて、
ここへ記します。
私「わたしもそうだって、どういうことですか。」
師匠「神さまは人間のことを心配などしていない、って、ことさ。」