師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

自然とは自善であること

2009年03月23日 | 天意の実践

ずいぶん前に掲載した話に、

今、この世界に存在している私達は、新たな世界へ向けての

試験のようなものが、行われて、今時点では、

結果にそった道を歩き始めています。

先日のカウンセリングで話したのですが、

人は物事を悪く考えてしまいますね、

と言うと、その人は

そうですね。80%の人がそう考えるそうですよ。

と答えました。

さあ、あなたは今、どちらにいるのでしょうか。

歩き始めた道は上昇か、または、現状維持、

それ以下。

どこにいようとも、どう生きようとも、すべてはあなたの

フィルターレベルによる選択の結果です。

その先に起こる事象もまた、然り。

どれもが、自然な結果です。

その判断基準は、あなた自身はわかっていることとは

思いますが、

敢えて書くなら、それは、

あなたが、これを読んでいて、笑っているか

です。

こころから、○○○○(あなたの名前)であることを

楽しんでいるか

です。

そこが、今のあなたのフィルターレベルです。

神さまを知って、自然に目を向け始めて、

空を見上げ、飛び交うとんびたち鳥に、こころを寄せて

みたり、植物たちに目を向け、花の盛りに、豊に実る

姿にこころを寄せて感じるのは、

自然は、『自らが善な存在である』ことです。

だからこそ、その姿は、おだやかで、こころを満たして

くれます。そして、それを感じることで、笑いが

浮かびます。笑いがこぼれます。

笑いからは、軽やかな光の波動が溢れています。

この光の波動を

私は師匠を通じて、神さまから届けられていることを

日々、感じています。

神さまからの光に感謝しています。

   

追記

加筆、修正しました。

コメント (3)
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