師匠の不思議な日常

天の語らい地の学び 香る神々との対話 天界、龍神界の物忌み(巫女)師匠こと天卜占と弟子で審神者(さにわ)である臣の日々

あっ、そうかの魔法

2007年05月29日 | 天意の実践

今まで、何回か、ここでお伝えしたり、お話をさせていただいてきて

今また、新たに感じている、確信しているのは、

どんなに言葉をつくしても、心に響いたときの感覚・感動には、

かないません。

あっ、そうか

とか、

あー、そうなんだ

と、感じ入った時の感覚は、鳥肌がたつくらい思いの深さを感じます。

ありがとうの魔法の言葉も、心から『ありがとう』を

伝えてこそです。

私たちも、回数を重ねて、さらに深い思いを感じます。

なんとなく、そうなんだ、と、思っていたことが、

まるで、霧が晴れるように、納得している自分がいます。

『ありがたい』と、言っていたことが、がさらに、

『ありがたあい』と、叫んでいます。((笑))

悟る感覚とは、このような、ごくごく、シンプルな思いなのです。

高い意識、高いエネルギーでいることを決意して、

こころも、体と同じで、こころの筋肉トレーニングをしていくのです。

何度も、何度も同じことを繰り返し、繰り返し、

でも、同じことのように見えていても、実際は、少しずつ変化が

進んでいるのです。

ほんの少しの変化を、諦めず続ければ、いつか、必ず、

新しい地平が開けてきます。

その努力を積んだ人が、楽々と、幸せでいられるようになるのです。

     

あなたの 日々が 豊かなものでありますように

傍らでいつもいてくださる 神々と共に 感謝  天卜占

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